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オリックスの福良淳一監督（５６）が２２日、左膝の大腿（だいたい）骨骨挫傷で戦線を離脱しているステフェン・ロメロ外野手（２８）の１軍復帰について、２軍での実戦を経ず昇格させる可能性を示した。交流戦前半の６月上旬にも“ぶっつけ本番”での招集を視野に入れた。
チーム状況が苦しいだけに悠長なことは言ってられない。福良監督は助っ人について「ぶっつけ本番でもいけると言えば」と説明。状態が万全でなくても「代打、ＤＨでも。１人いるだけで周りが生きる」と期待する。
開幕からの１５試合で打率・２８１、５本塁打、１２打点。３、４月のチームの好調を支えたロメロは２１日に屋外での打撃練習を再開。頼れる助っ人の一刻も早い復帰が待たれる。
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⇒オリックス あるぞロメロぶっつけ昇格 福良監督が示唆
ロメロには、たしかに早く復帰してほしいけれど…。
いつもながら気になるのが、福良氏の「選手がいけるといえば」ってコメント。選手はそういうモンだよって話。それこそ、骨折れてても行けるって行ってしまう人もいますやん。福良氏自身の目でもしっかりと見極めをするってことをもっと大事にしてほしいと思うんですよね。
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