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【突撃!選手の晩ご飯/昼ご飯】オリックス・駿太が舌を巻く絶品「タン塩」<バファローズニュース>

おはようございます。本日もオリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

アスリート版ミシュランガイド「突撃!選手の晩ご飯」の第6回は、オリックス・駿太外野手が登場。
“駿太ブラザーズ”という武田健吾外野手、吉田雄人外野手を引きつれて紹介してくれたのは、
神戸市中央区の『創作やきにく カルビ越え』。
次代のオリックスを担う成長株は、この店の絶品焼き肉でパワーを充電している。

神戸・三宮の繁華街を北へと進んでいくと、オリックスナインが集まる焼き肉店が看板を出していた。
その名は『カルビ越え』。縁あってイチロー外野手(ヤンキース)が命名したという店だ。
全国各地の遠征地でも外食のほとんどは焼き肉という駿太が、高らかに日本一を宣言した。

 「ここを知らないのは損ですよ。遠征地でもいろんなところにいくけど、ここが一番です!」

いきなり開幕スタメンという衝撃のデビューを飾った高卒1年目に、チームメートに連れられて初めて訪れ、すぐにやみつきになった。そのオフには地元・群馬から訪れた友人をこの店でもてなしたという。

 最初に注文したのは、なんとご飯。「焼き肉と一緒に、何杯でもいけちゃうんですよ」という「牛しそごはん」だ。

ミンチされた牛肉と、細かく刻まれたしその
さわやかさが、絶妙にマッチングされた逸品だ。

3人とも大盛りを頼み、テーブルに出てきたと思ったら即座にぺろりと平らげた。

“前菜”を
終えたところでメーンの焼き肉が登場。どの肉も絶品だが、中でもこよなく愛するのが「タン塩」だ。「じゃんじゃん焼いて、じゃんじゃん食べる」と、焼き方にこだわらず、がっついて食べるのが駿太流。

薄くカットされたこのタン塩は焼き上がりも早く、その流儀にぴったりでもある。

日高出(いずる)店長のこだわりで、タン塩はすべて手切り。

スライスには機械を用いる店も多いが、そのためには半冷凍しなければならない。

そうすると肉のうまみが落ちてしまうため、手間ひまをかけてでも自身の手で切ることにこだわった。

今季は6月11日のDeNA戦(京セラD)で代打の代打で自身初の満塁本塁打。

クライマックスシリーズ・ファーストステージの日本ハム戦(京セラD)では
先頭打者アーチもかけるなど、年間通じて1軍で暮らし、チームの2位躍進に貢献した。

その合間を縫いながら足を運び、ここの料理でパワーを注入していた。

店のこだわりは肉だけではない。網ではなく、石鍋で焼くところだ。

火の通るところだけでなく容器全体が温まり、1枚の肉がムラなく焼けるという。

駿太も「焼きやすいのもグッドですね」とニッコリ。

お客さん目線の配慮が感じられることも、リピーターが続出する理由だ。

個室もあり、日高店長は「居心地のいい環境をつくっていけたら」と雰囲気づくりにも最大限の注意を払う。

今オフの大型補強で来季優勝を狙うオリックスの中で、外野の定位置奪取を狙う駿太。

飛躍の5年目を『カルビ越え』が支えてくれそうだ。

Cロナ仕様で肉体改造中!!

駿太は来季の目標に「レギュラー定着」を掲げた。今季は127試合で打率・280、5本塁打、30打点とすべてキャリアハイを記録も、スタメンは56試合どまり。サッカーのクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マド
リード)が揚げ物を食べていないというのを耳にして、自身も揚げ物を断つなど食事にも気を使って肉体改造中。1年間フルに戦い抜く体を作り、2015年を
迎えるつもりだ。

(ソースはサンスポ)

オリックスに好意的な記事をあんま書いてくれないサンスポに於いて、

嫌みのない、ボリューミーな貴重な記事だったと思います。

てか、行ってみよ!(笑)

お肉はいい店イロイロ知ってて損なしやしね!

駿太のパワーの秘訣を体感してみたいと思います。

今晩のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!


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