こんばんは。本日もオリックスバファローズの最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスに新加入した中島裕之内野手に、意外な『臨時コーチ』プランが持ち上がった。
西武時代の同僚でもある原拓也は
「すごく面倒見がいいし、何でも教えてくれる人。若い選手には絶対にためになる」と、
チームに好影響をもたらすと断言した。
実は西武時代に、当時ヘッドコーチだった土井正博氏(野球評論家)の発案で「犠牲フライ講座」を開催したことがあったという。
犠飛が欲しい場面で的確に打てる中島の技術、考え方を若手選手に伝授するのが目的で、中島も快諾。
犠飛数では、10、11年とリーグトップをたたき出していた“中島コーチ”の授業で効果もあったようだ。
食事をすると「朝まで生テレビみたいに、ずっと野球談議」(原拓也)という野球好きの好青年だけに、
オリックスでも臨時コーチプランは十分ありそうな話だ。
5日の入団会見では森脇監督も「敵として見ていて、嫌がられる選手だった。うまさは十二分に分かっている」と認め、中島の技術がチームに伝わることを願っていた。
単純に好打者が加わったというだけでなく、チーム力アップの補強となりそうだ。
(ソースはスポニチアネックス)
犠牲フライ…
オリックス、確かに勝負所で打ててなかったよなぁ、と思います。
(打ててた印象があるのって、現フロントの北川博敏さんくらいじゃないか?)
このように技術を伝えることをしてもらえたら、選手としてだけでない価値が出てくると思います。
今は色々叩かれてるけど、コレを見返す活躍をナカジにはしてほしいと思います。
明日もオリックスバファローズ最新ニュースをお楽しみに!