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外れに外れた!オリックス・外国人6選手に戦力外通告へ、9勝ディクソンのみ残留<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスが、今季9勝(9敗)を挙げているブランドン・ディクソン投手(31)を除く外国人全6選手と来季の契約を結ばない方針であることが5日、分かった。球団はこの日、昨オフに加入したエリック・コーディエ投手(30)が6日に帰国すると発表。6月に発症した右そけい部のスポーツヘルニアの手術を米国で行うためだが、瀬戸山隆三球団本部長(62)は来季の契約延長について「残念だが考えづらい」と退団の見通しを示した。

最速166キロ右腕の触れ込みながら1勝も挙げられなかったコーディエだけでなく、今季の助っ人陣はディクソンを除き全滅状態。今季で2年契約が切れるトニ・ブランコ内野手(35)はわずか27試合の出場にとどまり、シーズン途中に獲得したマット・クラーク内野手(29)も11試合で2本塁打、パット・ミッシュ投手(35)は登板3試合で0勝1敗、防御率8・44と惨たんたる数字が並ぶ。

彼らと比べれば開幕4番を務めたブレント・モレル内野手(29)、同じく5番を務めたブライアン・ボグセビック外野手(32)はまだ頑張った方だが、モレルは打率2割4分4厘、ボグセビックは1割8分7厘。ディクソン以外は全員が現在2軍にいる助っ人たちに瀬戸山本部長は「まだシーズンがある。チャンスのある限り頑張ってもらうということ」と話したが、別の球団関係者は「厳しいと思う」と、来季の契約延長に否定的だ。(後略)

※記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。引用は全て以下の記事からです。
【オリックス】外れに外れた!外国人6選手に戦力外通告へ、9勝ディクソンのみ残留

モレルは、残留するためには.280くらいは打っていないといけなかったように思いますね…
少なくとも、一か月くらいは好調が継続している姿がないといけなかったかと思います。
歴代の「ダメ助っ人」って言われてたけど残留を勝ち取ったメンバーは、もうちょい打ってましたしね…(ex.シェルドン、ブランボーら)
ほんで、今のモレルよりも成績よかったのに、残留できなかった選手もいますしね。(ex.アレン、ビティエロら)
年俸が安くないことを考えたら、残念ですがきついかと…

あとのメンバーは成績的に論外ですが…ミッシュに関しては可哀想だった部分もありますね。
先発で調整していたはずなのに、なぜか中継ぎで上げられたりして、どう使いたいのか見えない部分も大きかったと思います。

で、助っ人に関しては「心のケア」が全体的にうまくいってないのが気になります。
ディクソンが馴染んでいるのはあくまで「個人的趣味」で日本ダイスキってだけにも見えますからね。
そこは改善していかないと、来年以降もうまく助っ人が機能しない…てのを繰り返してしまう気がします。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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