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2016/7/22 北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ 試合速報

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

 北海道日本ハムファイターズ VS オリックスバファローズ
(2016/7/22 札幌ドーム)

勝利投手 有原(10勝3敗0S)
セーブ投手 マーティン(1勝0敗12S)
敗戦投手 松葉(3勝5敗0S)

<バッテリー>
(バファローズ)松葉 、比嘉 、海田 – 若月
(ファイターズ)有原 、宮西 、マーティン – 市川

■今日はもう、3回表の攻撃…

今日はもう、完全に3回表の攻撃が敗因。
岡田に対して、サインが「打て」で出ていたのかもしれないけれど、満塁・ノースリーでボールクサい球に手を出すのはいただけないです。
しかも、そのあと似たような球が来たのに打ち損じ、最後はさらに甘い球(思い通りになっていなかったフォーク)だったのに、それも打ち損じてゲッツー。

有原、うちだけが打てなかった去年と違って9勝もしている投手じゃないですか。
3つも打ち損じていい結果が出るわけがないですよね…。

そりゃー、次のボギーは頼りないかもしれない。
ですが、それで「オレが打たなきゃ…!」みたいな気持ちでカバーリングしようと勝手にしょい込むのはよろしくないと思います。
押し出しで一点でも入った状態でボギーに繋いでやれば、気分ももちろん違ったと思いますしね。
もう、「重圧がどうこう…」みたいな段階じゃアカンと思います。
ほんま、明日はお願いしますで。

もちろん、岡田のみならず、またもノーヒットだったボギー、その前のチャンスをゲッツーで潰した駿太…
今日は打線はホント、猛打賞で意地を見せたモレル、マルチヒットの若月以外は…ね…。
7安打で0点は、恥ずかしいですね…

■松葉にはもっと勝たせてやらないと。

で、松葉は十分、良かったと思いますよ。
10安打されて2点で踏ん張ったってのは見事です。
その2点を取られたイニングも、ある意味「最小限」に近い失点の仕方でしたし、信頼感は日に日に高まっていっていると思います。

噛み合わせの問題もあるとはいえ、防御率が2点台なんだから、打線はもっと勝たせてやらないといけないと思います。
3勝ではさすがにかわいそう。もっとも、シーズン当初は松葉がこんなに重要なピースになるとは思ってもみなかったですが…

ただ、今日は8回に塚原や吉田を突っ込まなかったのはいい勇気だと思います。
比嘉、海田が無失点で乗り切ってくれたことで、選択肢として確立してくれればと思います。

■波に乗り切れない…でも頑張ってほしい。

しかし、これで結局2連敗になってしまいましたね…
なっかなか波に乗り切れないですが、なんとか意地を見せてほしいと思います。

明日のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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