こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
埼玉西武ライオンズ VS オリックスバファローズ
(2023/5/25 8回戦 ベルーナドーム)
勝利投手 與座 (1勝0敗0S)
セーブ投手 アブレイユ (1勝4敗9S)
敗戦投手 曽谷 (3勝2敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)曽谷、井口、山﨑 – 若月
(ライオンズ)渡邉、田村、與座、平井、アブレイユ – 古賀
<バッテリー>
(ライオンズ)中村剛 6号ソロ(2回裏・曽谷)
■負けたことで、変わってくれるなら、という感じ。
※今日はほぼハイライトです。
うーん…まぁ、負けたことで変わってくれるなら、という感じ。これで勝ってこの運用のままってのが続くのが一番良くないと思っていたので。
まぁ、曽谷に関しては…つい1か月前まで70球で代えてた投手を急激にステップアップさせてしまう状況になっているのがね…。ケガするなよ、ということしか。7回の状況で、1失点したところで代えられる状況を作れていないのが問題なので…。
井口にはほんといつもいつもすまん、って思いますが、一方で颯一郎はなんじゃあの投球…粗いし、雑でしたね…。とてもコンディションとして大丈夫に見えませんでしたね…。
とにかく、運用は基本に立ち返ってほしいです。ローテ飛ばしなど、余裕ぶっこいてキュウキュウになってブルペンデー濫発している状況はもはや責任問題に近いと思います。今日はファームで前が受傷したようで、こちらも非常に心配です。
■打線は頑張ってくれたんですがね…。
一方で打線は2回もひっくり返して、なおかつ追加点も取ってくれたんですけどね…。
中川は連続猛打賞、森は安定の2打点、紅林も堅実な安定感ある活躍で3割目前ですしね。クリーンアップは十分、機能していると思います。その前を打つ福田・西野の1・2番も結果から「嫌がられている」のを如実に感じますしね。
その一方で…大量点がほしいチーム状況の中で「あと1点」というようなバント策を選んでしまうケースがね…。もちろん、リリーフカチカチやったらね、理解もできますけど…コマ不足状態でやることかと言われたら…打線が春先の状態ならわかりますけど、いまは点は取れてるんですから、信頼しましょうよ…
まぁ…正直に言えば、選手というより、首脳陣の状態がどん底ですよね…。
■負けたのだから。これをムダにしちゃいけない。
なんせ「負けた」んでね。
この現実を素直に受け止めて変わってくれるなら、ということですかね…。そこで変化があるのであれば、ムダにならない一敗にできる可能性もあると思いたいところ。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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