こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ
(2023/4/7 3回戦 ZOZOマリンスタジアム)
勝利投手 佐々木 (1勝0敗0S)
セーブ投手 横山 (0勝0敗2S)
敗戦投手 曽谷 (0勝1敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)曽谷、井口、古田島、山田 – 若月
(マリーンズ)佐々木、澤村、横山 – 佐藤
■雰囲気のよろしくない負けに…
※今日はほぼ観ています…
うーん…雰囲気の悪い負けになってしまいましたね…。終わってみれば収穫にも乏しくなってしまいましたね。
まぁ…曽谷がね…。ちょっと計算が立たないですよね…。なんというか「悪いパターン」が決まっていないというか。いろんな顔を見せてしまう感じ。
初回はシンプルにストライク入らない系、でも4回は中に入る系でしたからね…。3回は完ぺきな投球だっただけに、解説の清水さんもちょっと驚いてましたもんね(敵ながら清水さんは期待のコメントを出してくれていましたね。曽谷には励みにしてほしいです)。
リリーフ陣もみんな走者出して、流れを持ってくるには内容が足りない感じはありましたかね…。井口は3イニングいってくれましたがね。球数かさみましたし、休憩の入れ替わり(鈴木あたりか…?)があるかも。
■敗因を曽谷に全部求めるのは違うんじゃないか。
一方で…ちょっと気になったのが今日の敗因を曽谷に全部求めているようなコメントに見えた中嶋監督。それはどうなのよ、とも。
もちろん、まったく気持ちがわからないではなく、佐々木朗希から先制・追いつかれるも勝ち越し、という流れを踏めた打線はそこまでは良かったと思いますし、雰囲気も盛り上がっていました。それが曽谷の背信投球で台無しになったように感じるのはあることでしょう。
でも、そっから投手が澤村に変わった8回まで1安打トータル2出塁でしょ?これはきわめて情けない内容だと思います。佐々木朗希はどう見たって本調子じゃなかった(あんなに機嫌の悪い佐々木、はじめて見ました…ヒーローでも冴えなかったですね)のだから。2回の満塁機であと一押しがなかった、淡白な攻撃に終始し1点ずつ返すような気概が見受けられなかったのも相当大きな敗因だと思いましたがね。
■なんとか雰囲気も立て直して…
これで3カード連続負け越し。再び単独最下位転落に。マリーンズは状態が悪かっただけに痛い…。
次も状態のよろしくない楽天戦をホームに帰って迎えますが…なんとか雰囲気も立て直してほしいところ。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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