こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス
(2023/8/2 15回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 平野佳 (3勝1敗16S)
敗戦投手 安樂 (1勝1敗0S)
<バッテリー>
(イーグルス)荘司、内、鈴木翔、渡辺翔、酒居、安樂 – 太田、炭谷
(バファローズ)宮城、宇田川、阿部、平野佳 – 若月
<本塁打>
(イーグルス)岡島 6号ソロ(7回表・宇田川)
■強さを感じる試合に。
※今日はハイライトと、8回以降は観ています。
いやぁ…今日は強さを感じましたね。ナイスゲームでした。イーグルスも状態良いと思いますしね。だからこそ、なおのこと大きな勝利に。
ただ、まずはよくなかったところから…。宮城は…うーんという感じですよね。失点こそ1ですが、満塁でのライナー併殺など、運がよかったという側面も強く…やっぱり勝てる投球か?と言われると…。そもそも6回で降りないといけない投球って時点で宮城としては好投ではないですよね。ここまで勝てないのはキャリアで初めてやと思うんで、なんとか我慢のときを…。
あとは走塁面ですよね。5回の野口のは暴走に見えましたし(アウトカウント的にも痛かった…)、紅林のベース空過による併殺も空気としては非常にしんどくなるプレーに。こういうのが試合をムダにしんどくした側面は否定できないと思いますんでね…。
■粘り強さというか、全員でってのが感じられた。
ただ、それでも粘り強さというか…全員でというか、そういうものが感じられる試合だったと思います。
先述の野口の件も、渡部・野口の同期ラインでチャンスを作ったところはとても良かったと思うんです。特に渡部は打撃がしんどい状態だった中、プロ初長打でね。
そこから今日のヒーロー、宜保がずっと持ち味にしてきているしぶとさを見せつけるタイムリーで…主軸ではないところでしっかり点が取れるところを見せてくれると、あぁ、これぞ全員で…ってのは感じましたね。
あと走塁面はよくなかったところもありましたが、この梵コーチの判断はお見事でした。
よう突っ込みましたよ、ほんと…。これも被弾後すぐの裏、でしたもんね。
そして最終回ですよね。四球でつないで、最後は茶野がサヨナラ決めてくれましたね!この回は高い集中力を感じる攻撃でとても良かったと思います。
■いよいよ独走態勢に。
しかしまぁ、これで2位に5ゲーム差の独走態勢に。1戦1戦、広げていきたいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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