こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 福岡ソフトバンクホークス
（2023/7/25 16回戦 京セラドーム大阪）
勝利投手 有原 (4勝2敗0S)
敗戦投手 山本 (9勝4敗0S)
＜バッテリー＞
（ホークス）有原 – 甲斐
（バファローズ）山本、山田、小野 – 若月
■連敗を止めてしまったことより、内容が気になる。
※今日はハイライトと、9回表裏は観ています。
いやぁ…別に、ホークスの連敗を止めちゃったことはまぁ、仕方ないというか。外から見てる分には、連敗中も本当に試合内容が悪かったのは半分ぐらいやと思いましたしね。言うて大型連敗していたのに貯金がまだありますし…。
とはいうものの、ちょっとその、こちらとしては試合内容がしんどい…。
まずは打線ですよね。有原のこと、これじゃ完全に苦手になってしまう…。さすがに完封はちょっと…。併殺網にかけられ過ぎ。その後はランナーすらロクに出させてもらえず…。
しかしまぁ、打ってたメンツがさすがにちょっと止まってきてるのは感じますね（紅林は今日もマルチだけど）。ただ、打ってたメンツはともかく「ずっと低空飛行」のメンツはもっとしっかりしろ！ってのは感じてしまいますよね…。
■山本は仕方ないと思ったけど…。
一方で山本-若月バッテリーは別によかったですもんね。エラーに足を引っ張られ（紅林の送球エラーは珍しい…）先制点を許したものの、そっからは踏ん張っていたわけでね。打たれた回はスタミナ限界が来ちゃった感があったとはいえ、8回ですしね…。
ただ、9回を投げた小野の投球内容は…いやぁ、あれは許せるものではないでしょう。四球を足掛かりにあっという間に決定的な2点を失い、なおも四球で独り相撲では…。あの投球でさすがに今日は負けたと、士気の低下を決定的にしてしまいましたよね…。
■明日が大事。
しかしホークスとしてはいい形で連敗を止めましたからね…。うちとしては明日が大事になりますね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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