こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
(2023/7/15 13回戦 PayPayドーム)
勝利投手 山本 (9勝3敗0S)
セーブ投手 宇田川 (2勝0敗1S)
敗戦投手 有原 (3勝2敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)山本、山﨑颯、宇田川 – 若月
(ホークス)有原、田浦、大津、甲斐野 – 甲斐、嶺井
<本塁打>
(バファローズ)頓宮 11号ソロ(6回表・有原)
(ホークス)三森 2号ソロ(7回裏・山本)
■ホークス相手だから、ええか…という内容。
※今日は最終盤は観ています。あとはハイライトです。
まぁ…勝った相手がホークスだから、ええか…という内容にも感じる試合でしたね。運もよかったというか…。
ホークス側はさすがにあそこまでいい当たりが正面やとね…。先日たまたまライオンズとの試合を目にする機会があったんですが、そのときも「逆転間違いなしかなぁ…」と思っていたら、連続で正面ついて…って形でね。なんかもう、お祓いとかそういうレベルのヤツに見えます。断じて実力不足とかではないと思うんでね。
それは置いといて、山本-若月バッテリーはひとまず福岡でのリベンジは果たせました。良かったです。
とにかく4回の無死1、3塁をしのいだのがすべてでしょう。そういえばあそこも栗原のはいい当たりでしたよね…。あとは被弾こそありましたけど、基本的に無難に投げてくれたと思います。これで9勝目…さすがですよね。
一方で…颯一郎は…なーんであんなに力み倒してたのか…。抑えはやっぱ違うんですかね…。
デスパイネの併殺なんか超ラッキー(宗はよく抑えました)だったわけで、そこで乗っていかないと…。宇田川もボールが操れていませんでしたしね…。川瀬の打球も浮いた変化球の失投、完全に捉えてましたからね…。
■効果的な得点を挙げた野手陣。
話を野手に移すと…効果的な点は取れていたと思います。しいて言えば、ホークスサイドで見たらここが運を損ねる形になった面もあったかな?とも。でも言うて3点だしなぁ…とも。
頓宮は連敗中の相手チームを硬くするような先制打・確信の追撃弾…
そして9回にはエンドランからの野口タイムリー。これがなかったらほんと危なかったですよね…。そういう意味でも効きましたね。
■勝ち越しておきたい、ということ。
しかしまぁ、なんだかんだで勝てたんでね。あんまり相手の状況を意識せずに、勝ち越しておきたい、ということですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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