こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
(2023/7/12 12回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 佐々木朗 (7勝2敗0S)
セーブ投手 益田 (2勝1敗22S)
敗戦投手 コットン (1勝1敗0S)
<バッテリー>
(マリーンズ)佐々木朗、横山、ペルドモ、益田 – 佐藤都
(バファローズ)コットン、ワゲスパック、小木田、小野、山田 – 若月、頓宮
<本塁打>
(マリーンズ)角中 4号2ラン(2回表・コットン)
■見どころはある試合になったものの…
※今日は最終盤は観ています。あとはハイライトです。
うーん…。見どころはある試合になったと思うんですけどね…。
それだけに、もうちょっとコットン・ワゲスパックがね…。特にワゲスパックがね。ちょっと、調子を取り戻してきているリリーフ陣の中で焦りもあったりするんかな…。内容としては簡単に3点取られたな…という感じで…。
もちろんコットンも、せっかく先制してくれたのに一発で無に帰してるようでは厳しい…。ほんとエスコン以外では全くの内容で…。なかなか起用イメージが固まらないままここまで来ましたが…厳しい数字が並んでるよなぁというのが正直な印象。うーん…。
ただ、3イニングパーフェクトで行ってくれた小木田は流れをよく止めてくれたと思います。試合の後半で一応、勝負になったのはここが大きかったように思います。
■交代後に反撃はできたけれど、佐々木朗希にはコテンパン…
一方で打線は、セデーニョが相変わらず「ラッキーボーイ」ぶりを発揮しまくってはいるものの…そこ以外は佐々木朗希にコテンパンといって差し支えない内容に…四死球ナシ14奪三振ですか…。
まぁ、それだけにあとを請ける投手は大変で、横山を捕らえて中川・セデーニョで2点は返せました。また、益田を捕らえて(というか、周りが足を引っ張ってしまった印象でしたが…)頓宮を捕手で残すというカードを切ってあの本塁打を放った岡田まで回せました。が、そこまででしたね…。
ただ、野口は今のまま行ってくれればもう逆戻りしなくて済むんじゃないかと。総合力があって2塁打以上を稼げる人材は大事にしたいところ。期待しています。
■先発の「枚数」がね…。
しかしまぁ、仕方ないとはいえ負けは負け。先発の「数」の足りなさは感じるところではありますね…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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