こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスは先発の山下が6回無失点でハーラートップの7勝目。打線も7回に杉本の今季11号3ランとなるランニング本塁打を含む13安打10得点で爆発した。チームは3連勝で14年以来となる両リーグで40勝一番乗りとなった。
2―0の7回には無死一、三塁で杉本は、フルカウントからロッテ先発の小島が投じた6球目のチェンジアップを打ち返すと打球はレフトフェンス直撃。三塁走者と一塁走者が生還。三塁コーチだった梵英心内野守備・走塁コーチが腕を回して、杉本もコーチの指示を受けて大きな体を揺らしてホームに足から滑り込んで本人もビックリなランニング本塁打となった。お立ち台で杉本は「なんとかバットに当てたら、後ろに良いバッターがいるので、ちょっと落とそうと思って打席に入りました」と振り返り、本人もまさかのランニング本塁打だったため「1周回ってしんどかったので、次は柵の向こうへ打てるように頑張ります」と苦笑いした。
さらに「自分のことを足が速いと思っているので、ホーム行くつもりで走っていました。まさかランニングホームランで“昇天ポーズ”をするとは思いませんでした」とつづけた。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリ・ラオウ まさかのランニング本塁打でダイヤモンド1周しんどかった!?「次は柵の向こうに…」
さすがに杉本で「レフトへの」ランニングホームランは想定せず…。びっくりしましたが、これが試合を決定的にしましたし、よく走ったと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2023年・オリックスバファローズ6月の関連ニュースまとめ>
⇒6月のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<6/28 10回戦 オリックス10-0ロッテ>
⇒試合の詳細はこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。