こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
(2023/5/3 5回戦 PayPayドーム)
勝利投手 田嶋 (3勝2敗0S)
敗戦投手 武田 (0勝2敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)田嶋、本田、小木田、曽谷、漆原 – 若月
(ホークス)武田、板東、古川、田浦、嘉弥真 – 嶺井、谷川原
<本塁打>
(バファローズ)中川圭 3号3ラン(2回表・武田)
(ホークス)今宮 1号ソロ(1回裏・田嶋)、柳田 3号ソロ(7回裏・本田)
■22安打て…すごいな…。
※今日はハイライトです。
今日はもう…打線ですね。22安打て…すごいな…
一番大きかったのは、中川の勝ち越し3ランだったかなと。アレで流れが決定づいた感じ。しかしみんなほんと良く打ちました!あとはやはり、負傷ベンチ外の杉本に代わって8番レフトスタメンの小田も猛打賞で…これまた、チームとしてってのを感じられたかなと。
ほんで、あと安心したのが森が走れてましたね。ホッとしました。今日も打線で四球を呼び込み、存在感放ってましたね…。
※しかし、四球で自滅するな!って武田はよく言われていたように思いますが、いざ四死球0でこれだと…。簡単ではないなと思ってしまいますね…。
■投手陣は課題も残す内容に。
一方で、投手陣は…ちょっと課題を残した感じに。正直、この大量点(と、被安打での士気低下)がなかったらどうだったかな…。
田嶋-若月バッテリーは…なんとか粘った、という格好に。先制点を取られた後はピンチの連続でしたが、点差に守られた感じでしたね。ただ、大量点も考えると6回で終わらないといけなかったのは今日に関しては反省点になりそうな…。勝てたことは良かったと思います。
そんでリリーフ陣は…またちょっと、うーんとなる内容に。
小木田は小気味よく抑えてくれたようですが、明日も対戦があるのにギータに被弾した本田、前回傷の残るような起用をしたベンチの責任もあるけれど今日も失点に絡む内容になってしまった曽谷はちょっと…(漆原はナイスカバーでしたが)。
■打線が牽引して首位キープ。
それでも、打線が牽引して首位キープ。いい感じなのは間違いないですね。明日は地元凱旋・支配下復帰の小野ですが…ちゃんと投げられるかどうか、ですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
<2023年・オリックスバファローズ5月の関連ニュースまとめ>
⇒5月のニュースまとめはこちらをクリックしてください。
<オリックスバファローズ・月別ニュースまとめ>
⇒月別のニュースまとめはこちらをクリックしてください。