こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 千葉ロッテマリーンズ
(2021/11/10 CSファイナル1回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 山本 (1勝0敗0S)
敗戦投手 石川 (0勝1敗0S)
<バッテリー>
(マリーンズ)石川、鈴木、東妻 – 加藤、柿沼
(バファローズ)山本 – 若月
■とにかく、山本さまさま…。
※今日は全部観れています。
今日はもう、山本さまさま、という内容でしたね…。完封してきましたか…。正直、山本じゃなかったら流れに飲み込まれてやられていた気がします。それぐらい、マリーンズもいいプレーが多々ありました。
↓ほんと、敵ながら素晴らしい守備の連続でした…特にエチェバリアのは…もう…なんだこれは…。
山本も最初の方はちょっと変な感じでしたけどね。雰囲気というよりは、肩が軽すぎる感じだったかも。引っかかる球がそこそこ多く…これはもう、実戦感覚として致し方ないところではありましたよね…。
ただ、そこを乗り切ってるうちによくなってきて手が付けられなくなった感じでしたね。途中からは緩急も変に入れたりせずに、いけるボールだけで勝負できていたと思います。
そういう意味でもしっくりきていなかった序盤でのカーブふたつの見逃し三振、効いたと思いますね。若月も好配球だったと思います(エラーはびっくりしましたけどね…。あの最大のピンチをカーブでしのげた)。
■岡田がすぐ打ってくれたのが大きかった。
一方で打線は…岡田ですぐ点を取れたのが大きかった、ってことですね…。いやほんま取ってなかったら大ごとでしたね…。
相手方から見ると、宗への四球がいけなかったのかもしれませんね(タイミングが合ってそうではなかった中での四球。正直、今日の感じでは安打は出ましたが調子がよさそうには見えず…)。結局四球で溜まったランナーをヒット一本で返した形、ですもんね。
ただ、これ以降はほぼ完ぺきに近い形で封じられ、5回は復帰の正尚ヒットも絡んだ満塁のチャンスを活かせず…。あれに限らず杉本はちょっと内容が悪かった(二ゴロになったヤツ意識し過ぎに見えました)ですね…。あそこでなんかしら出てたら…。
ひとまず、今日は山本だからよかったものの、という内容。明日以降はもっと打ってや、ということですね…。
■打線も元気を出して…。
とはいえ、勝ってアドバンテージとともに2勝目になりました。
打線も元気を出しておきたいところですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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