こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス
(2021/10/20 24回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 則本(11勝5敗0S)
セーブ投手 宋家豪(3勝3敗6S)
敗戦投手 富山(2勝1敗0S)
<バッテリー>
(イーグルス)則本昂、宋家豪 – 太田、炭谷
(バファローズ)山﨑福、吉田凌、富山、比嘉、K-鈴木、スパークマン – 伏見
<本塁打>
(バファローズ)伏見 2号2ラン(5回裏・則本)
■重圧があるのは、誰しもわかっているけれど…。
※今日はハイライトと、イニングリプレーで見返しです…。
うーーーーん…今日のは最近の負け方でも一番マズイ負け方に…。残り2試合しかない中で、ちょっとこういう内容は勘弁してほしかった…。
今日はもう、ほぼ守備ですよね…。それも「防げる」というかなんというか…。バッテリーで勝つしかない、ぐらいの状態であーいう守備をやられると…。
逆転のとこより、とにかくまずかったのは先制のところ。岡田…ちょっとほんまに…あれは絶句しました…。
銀次三塁回った時点でドタドタしてましたからね…。ちゃんと中継していれば止められたかも。刺せたかも。ちゃんとやったうえで点が入ったならなんも思いませんけど、ハナから諦めたようなプレーはもう…。
あとはもう、逆転された富山にさらにダメージを与えた福田のホームとしては寂しすぎるファンブルで、1塁から「センター前ヒット」で点が入ってしまったこと…これもショックが残りましたね…。さらに代わった比嘉さんまで長打で返され一挙4点…。厳しすぎましたね…。
もちろん重圧があるのは、誰しもわかっているけれど、だからこそ守りで姿勢がきちんと伝わるプレーをしてほしかった。そういうことです。
■打線はトライの本塁打だけに…。
一方で打線は…トライが本塁打でひっくり返したところとかは頑張ってくれたんですけどねー。
ただ、ここ以外はチャンスを活かすことができず…。なんだかんだ、先制打を出せなかったところで早めに主導権をとれなかったことも痛かったかな…。長打も結局そのトライの本塁打だけ。
あとは1、2番がまたも完全沈黙モードに…。昨日のは勢いついたから打てた面もあったか…今日はそうはいかずでしたね…。最終回もかなり淡白で残念でした…。
■投手陣は別にそんな悪くなかっただけに…。
一方の投手陣は…さちや-トライバッテリーは前回のようなことはなく、内容悪くなかったんですよね。球も走っていました(148とか、見たことなかったです)。
ただ、最後のところだけ制球乱して投げ切れずにケツ拭き仰いだところは悔しそうでしたね…。ここの吉田凌はナイスピッチでしたね!スライダーを信じて見事な三振だったと思います。
一方、富山ですが…2試合連続の失点はかなり堪えたと思います。山崎はかなりキーマンとして気を付けていたと思うだけに、悔しかったでしょうね…。いい負けん気を発揮してくれてる投手やと思うんですけどね…。今日下がった後の表情を見ると弱気ではなかった(ここは良い)けれど、さすがにかなり険しかったですね…。
■とにかくもっかい元気出せ!
しかしとにかくもっかい元気出せ!ってことですね。あと2試合、それ以外にできることないんですから、自分の野球に集中したいですよね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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