こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス
(2021/9/24 20回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 則本昂(10勝5敗0S)
セーブ投手 宋家豪(1勝3敗4S)
敗戦投手 宮城(11勝3敗0S)
<バッテリー>
(イーグルス)則本昂、安樂、宋家豪 – 太田
(バファローズ)宮城、山田、海田、比嘉、富山 – 伏見
<本塁打>
(バファローズ)紅林 8号ソロ(3回裏・則本昂) 、 杉本 28号2ラン(8回裏・則本昂)
■5回の守備に絶句…。
※今日はハイライトと、カギになりそうな場面は見返しました。
うーーーーん…これは堪えますね…(西浦の件については、後ほど機会を作って記事を書きたいと思います)。
試合内容としては…なんだろう、繰り返し状態になってますね。試合の主導権を握れず、反撃していい試合した風になってるけど、負け、っていう。
言葉は精一杯選んで書きたいですが、最大の敗因となった5回の守備はハイライトで見ても絶句…。
エラーとかはしょうがないけど、あんなボーンヘッドは…。もう各々で見てくださいとしか言いようがないです。とにかく、リアルタイムで観ていなくてよかった。観てたらモニターパンチしてしまったかも。それぐらい酷かった。そこを起因として2塁に残してしまったランナーを、初球で島内に返され…いやはや、本当に勝負強い。
■宮城の被打率は悪化の一途をたどり…。
で、宮城-トライバッテリーは…うーーーーん…なんやかんや、結局初回に点を取られて乗っていけなかったのもあると思いますが、調子が悪いですよね…。
なんせ、宮城は身体が重そうな感じには見えましたね。直球のキレがやっぱり落ちてて、プラスであらゆる制球面も下がっている、なおかつ成績面でマークされて丸裸にされた面もあるだろうということでね…。被打率は悪化の一途をたどり、今月は結局3割台の被打率に…。しかし、本当はファンから批判をされてもいいからもっと慎重な運用があってもよかったのかもしれないですね…。
で、今日TLで見かけたのがトライに対しての当たりが…って話。まぁ、打たれたらそういう批判が出ちゃうポジションではありますが…宮城とさちやに関しては若月に一回も組ませてないのに、トライは固定みたいになってるところも要因としてあるんかなと(勝ちまくっていた宮城はともかく、さちやは組み換えがあってもよかった時期も)。
ただ、今月はトライには特に重要な「打撃」が結果出てるのもあるんでね…。貧打線過ぎることを考えたら、調子のいい打者が一人でもほしいのも確かで…。
※一方、リリーフ陣はよく粘ってくれました。反撃機運にしっかりつながったと思います。
■打線は…主導権を握れていないので…。
一方で、打線に話を移すと…。まぁ、主導権を握れていないので…ということ。粘りはあったけれど、最近それ「ばっかり」なんでね…。
もちろん、猛打賞・一時同点弾を打ってくれた紅林…
追い上げ弾を打った杉本は一定の評価はある、と思います。
一方で、ちょっと軽視しない方が良さそうなのが、岡田の不調。
今月3本塁打で存在感は出せているものの、打率.180で出塁率も.226(OPSでも.600を切る寸前。長打力ある打者でそれは…)なんですよね…。これが、脚の不安からくるものだとしたら…?正尚の復帰を「楽観視」するのはやっぱり違う気がするんですよね。一番困るのが「いけるぞと思ったけどアレアレアレ?」という事態だと思うので…。脚は慎重になってほしいです…。
あと、最終回は残念でしたね…。正直、同点にはなるだろうと思っていました…。山足は難しい作戦をきっちり決めてくれて、雰囲気良くなったんですけどね…。しかし、最後は山崎のスーパープレーで敢え無く撃沈でしたね…。こういうのを見るにつけ、うちの守備力の低さが恨めしくなってしまう…。
■マリーンズどうこう言うてる場合やない。
まぁ、マリーンズどうこう言うてる場合やないですね。勝たないことにはどうにもならないんでね…。正直、大きな連敗になった感は否めず…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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