こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
埼玉西武ライオンズ VS オリックスバファローズ
(2021/9/12 21回戦 メットライフドーム)
勝利投手 渡邉 (3勝3敗0S)
セーブ投手 平良(1勝2敗14S)
敗戦投手 山崎福(5勝9敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)山﨑福、吉田凌 – 伏見
(ライオンズ)渡邉、水上、森脇、増田、平良 – 柘植
<本塁打>
(バファローズ)杉本 26号ソロ(4回表・渡邉)
(ライオンズ)スパンジェンバーグ 7号3ラン(2回裏・山崎福)
■ライオンズに13カード振りのカード勝ち越しを喫する形に…。
※ハイライトに加え、今日は気になるところはきちんと見返しました。
ライオンズに13カード振りのカード勝ち越しを喫する形に…。まぁ、この文言で十分ですよね…。
しかし、宗は大丈夫でしょうか…。一応、コロナではなかったそうですが…。今日は完全ベンチ外、という緊急事態がまたしても…。打線はちょっともう、見るに堪えない形になりつつあり…。
とにもかくにも、相手に狙ったような試合運びをされてるってのを感じざるを得ず…。分析して話をする段階にないですよね。ここ最近話してる内容と一緒です。
とにかく「続かない」。この一語で集約できるかなと。野手に関してはね。
※正直、最後の代打・先頭大下は采配としても疑問。直球に強いトライより平良の直球打てるイメージは全くわかなかったですが…。
■緊急昇格の太田は、打つ方は頑張った。だけど…。
一方で、トピックとしては西野に代わって太田が昇格したわけですが…打つ方は頑張りました。マルチなんでね。平良から打てたのも自信にしよう。
なんだけど…三塁守備はちょっとね…。紅林との絡みのファールフライの見送りは正直消極的(紅林が追いすぎポロリエラー。この失策が川越の安打に繋がった)、8回唯一のサードゴロであわやタイムリーエラーのような送球見せられるとね…。
なんというか、率直に太田本人というより、どういう準備をさせていたのか?ってなるんですよ。今年何回目ですかね、こういうの。緊急事態は「想定する」のが「当たり前」なんですよ。
もちろん、チームの守備総合としてはいいプレーもありましたよ?トライのバント併殺とか、小田のスライディングキャッチとかね。でも、「取れるアウト」の部分で危うさがあんなにあったら、ピッチャーも安心して投げられへんで、と…。
あくまで個人的な価値観だ、ということはお断りしますけど、打てるとか以前の問題やと思うんですよね。
■さちや-トライバッテリー、結果快投できたんですけどね…。
最後にさちや-トライバッテリーに話を移しますが…ここ最近の投球を考えたら、8回途中まで3失点で終われたのは良かったと思います。ここ最近出てなかったテンポなどの「らしさ」も出てましたしね。
ただ…それでも2回の段階で、昨日本塁打打ってるスパンジーに対する対処としては…後悔しそうですね…。1球目が近めに抜けたことを考えると、近めに入れるならもっと身体に近いところに入れてほしかったですね…。
もっとも、もちろんそれでもいい兆しとしてとらえて次の登板にいってほしいです。8回はそんなに上がれてないはずなんで…。
■原因はもはや過去に。いまをどう見ていくか…。
しっかし…どうしますかね…。正直、こうなった原因らしきものはシーズンの序盤やエキシビジョンなど、完全に「過去」にあるんでね…。
今を見ながら、ムリはせずに(じゃないと続けられない)、どうやっていくか…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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