こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
2位楽天に3差をつけて首位に立つオリックスが、主力の離脱に見舞われた。
T－岡田外野手（33）が23日、「右ハムストリングスの軽度筋損傷」で出場選手登録を抹消された。21日の西武戦で右太ももに死球を受け、22日の同戦は「5番・一塁」で先発も、試合途中で退いた。2－0と僅差の21日の試合で先制打を放つなど、47打点、10本塁打で貢献してきた中心打者の離脱はチームにとって大きな痛手だ。
悲運は、T－岡田にとどまらない。新外国人のランヘル・ラベロ内野手（29＝ドジャース傘下）は、死球禍で大けがを負った。「4番・指名打者」で先発出場した22日のウエスタン・リーグ中日戦（ナゴヤ）で、左手首に死球。試合途中で交代し、大阪市内の病院で検査を受けた結果「左尺骨遠位端骨折」の診断結果が出た。手首の骨折という状態から見て、長期離脱は避けられない。
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⇒首位オリックスに悲運の連鎖 中心打者のＴ－岡田、新外国人のラベロが離脱
これはもう、文字通り痛すぎますね…。岡田は精神的にも波及する影響かなりあると思います。しかし、ラベロはただただ不憫で…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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