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五輪で11イニング連続無失点だった侍ジャパンの先発・山本が、12イニング目にして初めて失点した。
2点リードの6回、先頭・朴海旻(パク・ヘミン)に詰まりながらも左前に落とされる。この日が五輪初スタメンだった左翼・近藤の失策も加わり、無死二塁のピンチを迎えた。この失策が、五輪でチーム初の失策だった。山本は続く姜白虎(カン・ベクホ)に左前適時打。低めに必殺のフォークを投じ、逆方向に運ばれた。さらに続く李政厚に右前打を許して無死一、三塁。山本は続く4番・梁義智(ヤン・ウィジ)を空振り三振に抑えたが、ここで稲葉監督がベンチを出て降板となった。
「最後、リードを守り切れなかったのは残念ですが、この後、勝ち越しを信じて、応援します」(後略)
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⇒侍ジャパン 山本が五輪12イニング目に初失点 2番手岩崎も適時打を許して韓国に追いつかれる
山本…追いつかれてめちゃくちゃ悔しかったと思いますが、試合に勝てたことでこれもまたいい経験になると思います。こういうのをまたチームに還元してくれたら…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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