こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ
(2021/4/21 5回戦 京セラドーム大阪)
勝利投手 山本 (3勝2敗0S)
セーブ投手 ヒギンス (0勝1敗2S)
敗戦投手 今井 (1勝2敗0S)
<バッテリー>
(ライオンズ)今井、宮川 – 森
(バファローズ)山本、ヒギンス – 伏見、若月
<本塁打>
(バファローズ)吉田正 4号ソロ(3回裏・今井) 、 宗 1号2ラン(7回裏・今井)
■苦しむ山本をよくぞ助けた!
※ゲン担ぎで、リアルタイム観戦自粛中です。ハイライト中心です。
いんやぁ…大きい勝ちやないですか?なんせ、山本を打線が助けて勝てたのがとにかく大きいと思います。
アプリでは追いかけていたんですが…今日も山本、苦しめられましたよねー。制球がバランバランしている感じで8被安打と、やはり頑張った分の反動もあるかなーと思いますね。
足で揺さぶって、思うように投げさせへんぞ、ってのをかなりやっていたなーと。これ、故障者多くともライオンズは十分執念を感じさせる攻撃をしていたと思います。それが6回に実って3連打などでひっくり返してきよったわけで。
※このイニング、前進守備なのに本送しなかった紅林は要反省かも。結果的に併殺でランナー空っぽ、ってのは山本にとっては持ち直しやすかったかもしれませんが、あれがもし決勝点になっていたらと思うとね…。
この感じで負けてしまうと、打線が勢いついても山本で止まる⇒また流れが悪くなる…ってのは十分考えられましたもんね。
■宗が決勝弾を打つとは…。
ですが、今日は(も)打線が頑張ってくれました!
なんやかんや、正尚の先制2戦連発がまず大きかったですよね!
やっぱり先制打があると、主導権握りやすいんですよね。
そして大きかったのが逆転された直後のジョーンズの同点打!これがなかったら山本がさらに苦しくなっていたであろうところに、勇気を与える一打になったんじゃないかと思います。
ここからもっかいギアが入った山本の投球に、なんと宗が「一発」で応えてくれましたね!決勝2ラン!
もうね、本当に本当に値千金ですよ。勝ちがつくかつかないかって相当大きな要素やと思うんでね。しかし、ほんまにチームとしての好内容が連続で出たことがうれしいですね!
これを受けて山本が見事に8回を投げ切り…
最後はヒギンス-若月で抑えリベンジをたった4球で達成!これも大きかったと思います。なんせ衝撃的な負け方のあとですから、1個セーブを簡単にとってくれたのはめちゃくちゃ大きいと思います。
ちなみに、今日は紅林・太田間はノーヒットなんですよね。でも、それが「目立っていない」のは大きい(太田はなんとかしいや、と思うけども)んですよね。勝敗を背負うのはどう考えたって早いと思いますしね。
■勝利へと強めに舵をきったか…?
しかし、もしかしたら勝利へと強めに舵をきったんかもしれん、と思います。私としては大歓迎。その上じゃないと育ちもしないですから(体力だけついたけど勝ち方わかんないのは論外なのでね)。
これからも、毎日、勝利への執念を燃やしていきましょう!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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