こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ
（2020/8/21 10回戦 京セラドーム大阪）
勝利投手 ヒギンス（2勝2敗0S）
セーブ投手 ディクソン（0勝2敗7S）
敗戦投手 ニール（2勝3敗0S）
＜バッテリー＞
（ライオンズ）ニール、宮川 – 森
（バファローズ）山﨑福、ヒギンス、ディクソン – 伏見
＜本塁打＞
（ライオンズ）山川 16号ソロ(4回表・山崎福)
（バファローズ）ジョーンズ 6号ソロ(7回裏・ニール)
■さちやが快投！中嶋代行初陣を飾る。
まずは中嶋代行、ひとつ大仕事、お疲れ様でした。勝てたことは率直に良かったと思います。
今日はきっかけを掴んださちやが快投でしたね。なんというか、ケガでもせん限りはもう後ろに戻ったりしなさそうな投球に見えましたね。
正直、あの一発はダメ（同じリズムで同じような失投をして運ばれたため）でしたが、そこで止まらずに自分らしい投球をしてくれたんじゃないかと思います。しかし、トライとのバッテリーはきちんとフィットしましたね。
あと、勝ちのついたヒギンスが今日も素晴らしかったです。えげつない投手になってきたなと…。バッタバッタとなぎ倒す姿はやはり爽快ですね。
※一方で、トライとディクソンコンビはランナー出したらどうなるかなーと。多く弾いており、ナックルカーブのストップはちょっと心配になりました…。
■申し訳ないけど、「中川4番」はポリシーに反している気がする。
ただし、打線に関しては代行本人も語っていた通り、11安打3点と奮ったとは言い難く…。途中まではポンポコ簡単にアウトになってきよるな…としか思わなかったのも現実としてありました。
ここに関しては言わせてほしいんですが、中川4番はないです。数字が伴ってないし（ここが報道で出ていた「結果を重視しろ」と一軍と対立したとされる点とも矛盾する。一軍と二軍の結果は別）意気に感じられるような精神状態やないと思います。どう考えたって3番正尚の歩かせ策を誘発するし、そこで6回は凌がれた側面もありました。
でね、腹立ったのがこれを「さすが中嶋！西村にはできん」みたいに美化している声を多数見かけたこと。これに関してはもう…（以下自粛）。
追記：中嶋代行のコメントも読んだうえで、それでも私は中川4番は違う、という考えです。
■3点の中身は意義が大きい！ジョーンズが全打点！
ただ、3点の中身は意義があるんじゃないかと。ジョーンズ、初ヒーローですかね？全3打点！
ニールから本塁打でさちやの負けを消し…
8回には昨日のリベンジ！決勝の2点打を放ってくれましたね！
非常に苦しんだと思いますし、当然、まだまだこんなもんではないところを出してほしいところなので、ファイトしていってほしいですね！
あと、中嶋代行の良かったところとして昇格の杉本をスタメン（ここまでは当然）8番で使ったこと。ポジティブな意味で過度の期待はしていないことが伺えました。で、その杉本も泥臭いヒット（今まではこれができずに、率が低迷していた…）で応えたこと。これは良かったと思います。
※一方で、大城に関しては1打席目は良かったけれどあとの打席はちょっと淡泊だったかな…。
■このあとの戦いぶりが大事。
とりあえず、勝てたことでなにかを思い出せるかどうか。ここまでは先週も来ていた道。このあとの戦いぶりが大事になってくると思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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