こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
(ライオンズ)岸、高橋朋、高橋光、岡本洋 – 炭谷、岡田
■二回以降、しっかり立ち直ったところに価値がある、山崎福也の投球。
立ち上がりに制球難で不安をのぞかせた山崎福也。
ただ、二回以降しっかり立ち直った姿を見せたところが素晴らしかったですね。
ローテーションの座は限りなく確保へと近づいたと思いますね。
また、ルーキーの二人…近藤大亮、赤間も落ち着いたピッチングでしっかり試合を作ったと思います。
特に近藤は次回先発のチャンスがあるようなので、そこでどんなピッチングをするのか、注目したいと思います。
■ボグセビックVSモレル。しのぎを削ってますね。
で、野手に話を移すと…やはりボグセビックですよねー。
初回、岸の外角のストレートを逆らわずにヒットにして、西野とのエンドランをしっかり決め、そう深くない外野フライでもしっかり帰ってくる…これは素晴らしいと思います。
で、一方のモレルも、初回は10球粘って岸からタイムリー、二打席目も痛烈なヒットと、こちらもいいアピールをしていますね。
ただ、二人に共通して言えるのは、日本一年目で、まだ「どこが打てるのかな?」といった具合に、泳がされている段階でもあるということ。
ボグセビックはインサイド、モレルはアウトサイドにちょっと難がありそうな部分も見受けられたので、その辺りの弱点めいたところを突かれたときにも対処ができるのかどうか、その辺りに注目かなと思います。
ほんで、残念だったのは駿太…淡泊な打撃を繰り返し、本当に、状態がずーっと良くないですよね…
あとは岡田も、 立ち遅れ気味で終始タイミングが合っていなかったですね。
ボグセビックがいいだけに、気になるところですね。
明日も同一リーグのイーグルス戦。
どうせなら、明日も勝って締めてほしいと思いますね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!