こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ
（2019/8/1 ZOZOマリンスタジアム）
勝利投手 東妻（1勝0敗0S）
敗戦投手 エップラー（4勝4敗0S）
＜バッテリー＞
（バファローズ）K-鈴木、比嘉、山田、海田、ディクソン、近藤、増井、エップラー – 若月、山崎勝
（マリーンズ）ボルシンガー、石川、松永、酒居、唐川、東條、益田、チェン・グァンユウ、東妻 – 柿沼、細川、田村
＜本塁打＞
（バファローズ）宗1号2ラン(8回表・唐川)
（マリーンズ）マーティン3号ソロ(5回裏・K-鈴木)
■ボーンヘッドと拙攻の序盤が痛かった…。
※今日は宗が本塁打を打った瞬間から観れました。
上記の都合ゆえ、私自身はスタミナを余した状態で最後まで観れましたが…最初から最後まで観ていらした方…お疲れ様でした…。
まず、その宗の前段階までハイライトで振り返ると…正直、拙攻が目立ってたなと…。
2回のノーアウト満塁での0とか、その他もろもろチャンスを潰しまくってアップアップもいいとこやったボルシンガーから2点しか取れなかったのは大いに反省しないといけないですよね…。
あとは…個人名を挙げざるを得ないですが、初回のモヤの状況判断による送球ボーンヘッドの2失点はちょっとイカンですね…。守備での貢献度も今までは結構あったように思っただけに…。
■Kは足を引っ張られた側面が大きかったかな…。
一方でKの投球に関しては…そう悪いわけではなかったと思いますが…不運が中心だったかなと感じました。
要らんところで足を引っ張られた面も大いにあると思います。ボール自体は悪くなかったとのことで、残念ですね…。ただ、同点に追いついた直後にやられたことは反省点かなと…（6回はデータで観る限りはスタミナ切れ感もあったのかなと感じました）。
■敗色濃厚から、一時逆転まで持っていったのはよく頑張った。
で、ここからは「観れた」ところをお話ししていきますが…8回は敗色濃厚になっていたところからよく逆転まで持っていったと思います。
そのきっかけが宗のこの今季初弾でしたね！
しかし、あの低いボールを「スタンド」まで持っていったのは…やはり力ありますよね。これが唐川に与えたショックがかなりのモンやったんやなと思います。
その後も三連打の猛攻で途中出場の中川が同点打、西野が2打席連続の死球に闘志を燃やし、駿太が選んで勝ち越し、って流れは良かったんですけどねー。
■またしても「捕手への代打」が後々に影響する展開に…。
ただね…結果的にはこの回の采配が勝敗を分けるきっかけに…その采配っていうのが「捕手への代打」。
正直ね、言ってしまうと今の小田より数字上も若月の方が打つ気しませんか？ってのもありますし…現状、捕手で一番打てるのも若月。
それよりなによりその後の守備位置交代で既にモヤを下げているのに5番にいるロメロも下げるのはちょっと…。守備固めの是非は置いといて、山崎の打順を繰り上げ過ぎて失敗したの、初めてやないでしょ？
山崎に代打を出す気がないなら、若月を簡単に下げないでほしいですし、どうしても代打出したいなら「代打専」を作ってそのスポットに捕手を置いてほしいです。
※で、山崎に代打を出す気がないのに正尚を10回に代走で下げたのも大NG。正尚・モヤ・ロメロ全部なしで、1点さえ取れればいいわけではない表なのにどうやって勝つ気だったのか…。もっとも、長期的視点のためのコンディショニングルールのようなものがあるのかもしれないですが…。
■ただ、正直現場がいっぱいいっぱいなのも感じる…。
ただ、采配について突っ込みましたけど…やっぱり松井佑介・大城の離脱は非常に痛いと思いました。ただでさえ貴重な右打者が…。
現場がいっぱいいっぱいで、余裕がなくて冷静な判断がし切れていないんやなぁ…と思います。もちろんそれではダメなんですけど、つらいところですね…。
■京セラでは何とか元気な試合を見せてほしいですが…
しかしあまりにもしんどい負けのまま移動。京セラではなんとか元気な試合を見せてほしいですが…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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