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2015/10/1 オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ 試合速報<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 埼玉西武ライオンズ
(2015/10/1 京セラドーム大阪)

勝利投手 バリントン(5勝3敗0S)
敗戦投手 岡本洋(1勝2敗0S)

<バッテリー>
(ライオンズ)岡本洋 、武隈 、十亀 、菊池 、増田 – 炭谷 、岡田
(バファローズ)バリントン 、岸田 、佐藤達 – 若月

<本塁打>

(ライオンズ)糸井 17号2ラン(7回)

■若月のリードがホント素晴らしかった!

今日は、若月のリードがほーんまに素晴らしかったですね。
バリントンも「カープ時代」の手が付けられないピッチングを取り戻していましたしね。
お立ち台でも、若月のリードについて問われ、「アグレッシブで投げやすかった」ということを言っていたね。

で、今日は岸田・サトタツとも組んで、岸田には好調なボールを選んで素晴らしい投球を引き出していたし、サトタツは状態が悪かったけど、直球で引き付けて変化球チョイスに賭け、おかわり君から三振を取るっていう、ある意味での度胸の良さも光りました。 

ホント、バッティングさえよくなればすぐに正捕手候補になり得る存在。
伊藤・トライのケツに、完全に火を付けたと言ってもいいかも。

■小田の「光った走塁」と、糸井のモヤモヤ吹き飛ばし弾。

そして、打線は「中0日」の岡本洋介の立ち上がりを攻めてしっかり先制できたのが良かったですね。
特に小田は猛打賞に加え、走塁が良かったですね。
正直、盗塁に関してはスタートが悪かったこともあり運がよかっただけでしたが、一回の糸井のレフト前ヒットで栗山の肩をついて三進したのが効いた。
あのお陰で岡田は犠牲フライでOKだったし、流れができた。

で、糸井は最後の最後でしっかり意地を見せてくれていると思います。
七回のホームランは、モヤモヤを吹き飛ばす一打になったんじゃないかと。
ダメ押しとしても、非常に効果的やったと思いますわ。

最後に、秋山選手。
216安打、新記録おめでとうございました。
ペースが全く落ちなかったことに本当にびっくりでした。

さぁ、明後日がいよいよ最終戦。
谷の花道を西に飾ってもらいましょう!

明日のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに! 


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