こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 北海道日本ハムファイターズ
(2015/9/25 京セラドーム大阪)
勝利投手 バリントン(4勝3敗0S)
セーブ投手 佐藤達(2勝7敗12S)
敗戦投手 斎藤佑(1勝3敗0S)
<バッテリー>
(ファイターズ)斎藤佑 、金平 、ライブリー – 大野 、石川亮
(バファローズ)バリントン 、白仁田 、海田 、小松 、岸田 、佐藤達 – 若月 、山崎
■若月、しっかり実力を発揮したと思います。
今日は、若月のリード面が光りましたね。
ファームを観に行ったときに活躍した選手が一軍で活躍するの、うれしいですね!
結果はもちろんのこと、特に陽に粘られながらもショートゴロに仕留めた場面は、本当に気持ちが強いなと感じました。
バリントンのやりたいピッチングを理解したリードが出来ていたように思います。
(球数も6回でわずか85球。)
七回にはタイプの違う白仁田、海田、小松のリードも無難にこなしていて、安心感がありました。
キャッチングも全然OKだと思います。
安打こそ出ませんでしたが、まぁそれはこれからの楽しみということで。
正直、最後までマスクを被せてもよかったかな、と思うほどでしたね。
■打線は一定の結果は出したけれど…
一方の打線は、小谷野が二本の犠牲フライ、岡田が二本のタイムリーと、一定のつながりを見せたとは思います。
駿太が左の金平からヒットを打ったのも好印象でした。
ただ、結果の欲しい若手(小田、小島)は打席での内容が悪く、敢え無く代打を送られていましたし、斎藤より球の強い金平・ライブリーの両投手からは点が取れず、と、相変わらず代わり映えのしない課題が残ったのも事実。
もう今年はムリかもしれないけれど、強い球が打てなかったら、来年も厳しくなってしまう。
秋季キャンプではその辺りの強化をしていってほしいと思います。
明日のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!