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2015/9/18 東北楽天ゴールデンイーグルス VS オリックスバファローズ 試合速報<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

東北楽天ゴールデンイーグルス VS オリックスバファローズ
(2015/9/18 コボスタ宮城)

勝利投手 佐藤達(2勝7敗11S)
セーブ投手 小松(0勝0敗1S)
敗戦投手 武藤(4勝4敗1S)

<バッテリー>
(バファローズ)バリントン 、白仁田 、吉田一 、岸田 、佐藤達 、小松 – 伊藤
(イーグルス)塩見 、入野 、福山 、クルーズ 、青山 、松井裕 、武藤 – 嶋

<本塁打>

(バファローズ)小谷野 4号ソロ(8回)
(イーグルス)ペーニャ 17号3ラン(6回)

■辞めたいなら、辞めていいです、バリントン。

今日は、バリントンのトンデモ発言で幕を開けた。
正直、あのような発言をする時点で、プロとしてどうなのよ?

引退したかったらしたらいいし、好きにしてくれていいけど、それは自分の登板前に言うことか?
登板機会を与えてくれているチームに失礼だろうが。
あんな発言する時点でもう、球団も戦力として見ていないでしょうし、今日も勝てなかったんだから、サッサとどこへでもどうぞ。
異常を感じたのにすぐに降板しなかった試合があったりと、あなたのスタンドプレーには心底うんざりだよ。

■ホントに、「今みたいな状態」のナカジを四番で見たいファンなんているのか?

で、肝心の試合はというと…相変わらず、左が出てきたら四番にナカジを使う愚かな采配。
ナカジは、ライオンズ全盛期でも四番なんて打ってへんかったやんか。

その時代と現状を比べると、月とスッポンレベルなのに、打順は四番。 
15本ものヒットが出ているのに、それでもノーヒットの人間が四番。
九回表のチャンスでは取り返してくれるか、と思ったら普通に三振。

もう、何もかもボロボロじゃないか。
誰の意向なのか知らないけど、最低やでホンマ。
こんなナカジを見たいとかいうヤツは、ファンじゃない。

■これ以上の吉田の「七回登板」は、パワハラやで。

そして、7回裏には吉田が登板。
前回少し良かったと思ったら、今回はまたも失点。
球もずーーーっと高く、評価のしようがない内容。

もう、ええんとちゃいますか。
これ以上登板させるのは、パワハラだよ。

■雨の中選手は頑張っているのに、采配のムダが勝利を遠ざけている。

こんな論調で書いているけれど、選手は今日、雨の中よく頑張ったと思うんですよ。
猛打賞の小谷野は本当に、素晴らしかったと思いますしね。
でも、スタメンじゃなかった駿太・縞田の決勝打、そして10回のプロ初セーブを達成した小松の投球を見ていると、采配のムダが勝利をわざわざ遠ざけていると感じざるを得ないんですよ。

特に、駿太は左だろうがスタメンで出さなあかん。
川端出したいならファーストに岡田。ナカジを外せ。

そして、小松のボールと、吉田のボールを比べてみろ。
どっちがしっかりと気持ちが乗って投げられているボールか、見たら分かるやろ。
最悪、数字を見たら、どっちが七回に投げるのにふさわしいかぐらいすぐ分かるやろ。
分からないなら、指導者を辞めろ。

こんなムダな苦労を強いられている試合は、選手にプラスにならない。
苦労しないと勝てないなんてマインドになったら、一年間絶対戦えない。

明日は西。
采配しなくていいように、パパッと片づけるぐらいの投球を期待したいです。

明日のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに! 


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