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オリックス・福田周平内野手(26)が1日、遊撃にコンバートされた。昨季、遊撃手としてリーグトップの守備率・989を記録した安達了一内野手(31)と定位置を争うことになった。
キャンプ初日のシートノック。遊撃の位置に安達だけでなく主将に就任したばかりの福田も就いた。昨季、二塁手としてチーム最多の102試合に出場したホープのコンバート。西村監督は「ショートも十分できると思う。肩も弱くない。安達もいるんですけど勝った方を使う」と競争を口にした。
狙いは得点力アップだ。安達は昨季、規定打席到達者の中で最下位の打率・219。打率・264、出塁率・340の福田を起用することで少しでも得点を増やしたい考えだ。
これに対して福田は「試合に出られるならどこでも守ります。定位置を取る気持ちでいかないといけない」と意欲的。対して追われる立場になった安達も「譲る気はない」と闘志を燃やした。
キャンプのテーマに競争を掲げる指揮官。いきなりし烈な争いからスタートした。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス・西村監督「勝った方を使う」 2年目福田遊撃コンバート!安達と競争
ついに「メス」が入った、という感じです。安達も正念場だと思います。しかし、これはまた福田への大きな期待が伺えますね。
大切なのは、この競争が看板倒れに終わらずに争い続けてシーズンごと駆け抜けてしまうことかなと思います。そうすれば、二人ともいい感じでいけるんかな?と思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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