こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
(ホークス)柳田 25号3ラン(7回)
■相も変わらず、しょうもない打線。
今日も、相変わらず、マズい攻めを繰り返す打線。
3~7番で糸井の一安打のみ。
こんなんで勝てるわけがない。
数字が出ているメンバーをまずは使うこと。
そういう当たり前をまずはやらないといけないんじゃないのか。
これすらも言い飽きるほどだと、私は感じている。
■DHの枠を譲ってくれ、糸井。~ブランコの守備の想定が甘かった。
ただ、今日は打線だけの話ではとどまらなかった。
7回表、好投を続けるこんちゃんの足を引っ張る、ファースト・ブランコの痛恨の野選。
ランナー本多の脚が頭に入っていれば、あの緩めの打球では絶対に二塁が刺せないのは分かるはず。
ただ、ブランコは「守備をしたくないから」パリーグに来た選手。
こういう事態が起こること、そしてそのリスクを背負ってまで起用するのが本当にイイことなのか。
ここまで想定して、起用の決断をしていないといけない。
こういう弊害がDH糸井で起こり続けていることを、早く理解する必要がある。
打っていないこと以上に、DHの枠を潰していることが問題。
■勝負の機を逃す及び腰采配で、一気に流れを手放した。
そして、何よりも許せなかったのは、バッテリーが内川に対してカウントが悪くなったところで敬遠気味に四球を出して満塁になった際に、こんちゃんに勝負させずに岸田を送り込んだ采配。
私は、ケガなどでもない限り、満塁で継投することはNGだと思っている。
理由はシンプルで、交代させられる投手は「自分では何とかできない」モヤモヤを抱えてしまうし、 交代する投手にはムダなプレッシャーをかけることになってしまう。
しかも、もし仮に抑えたってホッとする、ってだけで、特段大きなプラスがない。
で、最悪なのは打たれてしまったときで、交代させられる側の自責点になるわけだから、お互いに自分を責めてしまうような状況が起こってしまうわけ。
そして、このムードは攻撃陣を含めた全体に波及してしまう。
こんな大きなマイナスを背負ってまでやる采配か?と考えたら疑問と言わざるを得ない。
だったら、ランナーを出した張本人が打たれて自己責任、っていう方が納得できるのは言うまでもない。
もし代えるんだったら、それこそ頭から代えていかないと。
中途半端な采配は、選手の気持ちを大きく傷つけることになってしまう。
…正直、ヘッド歴がそこそこありながらこんな采配をしてしまうことが、本当に残念でならない。
■古川、ナイスピッチ!
このままだと後味が悪いので明るいネタを…
古川、左バッター三人をピシッと料理したのはお見事でした。
ストレートにもそこそこ力がありそうなので、今後も起用していってほしいと思います。
明日からはファイターズ戦。
本当に、意地を見せてほしいと思う。
明日のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!