こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスの金田和之投手が扁桃腺炎のため帰阪した。
金田は2016年オフにFA移籍した糸井の人的補償で移籍。今オフは秋季練習から右腕を下げるスリークオーターとサイドスローの中間のような位置から投げるフォーム改造に取り組んでいた。
高山投手コーチは「上から投げていたけど腰の回転がサイドスロー。腕の位置と合っていなかった。まだ始めたばかりだけど、可能性を感じる楽しみだね」と期待していた。
金田も「腕を下げて高低のばらつきがなくなってきた。もう後がないのでなんとかモノにしたい」と意気込んでいただけに無念の離脱となった。
代わって育成の東晃平投手が8日から合流する。
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⇒オリックス・金田が扁桃腺炎のため帰阪 代わって育成の東晃平投手が合流
フォーム改造のような時間がかかる課題に取り組んでいるときにこれは痛いですね…。
たしかに、金田の課題は上下に大きくばらついての四球やら、投球の流れのなさでしたしね。コントロールさえつけば、球の力自体はいいものを持っていると思いますし、やっていけると思うんですよね。
それはそうと、高山コーチのコメントは論拠を感じます。正直、肘を下げることに関してなるほど、って思ったのは初めてかも。意味もなくなんとなく肘を下げた、というわけではないですし、楽しみに待ちたいと思います。
一方で、代わりに昇格の東。大チャンスですよね。今の自分を存分に出していってほしいと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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