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2年目の山崎颯一郎投手が初のブルペン入り。西村徳文監督が見守る中、68球を投げた。
10月にコロンビアで行われたU-23W杯では開幕戦に登板するなど先発として銀メダル獲得に貢献。最優秀防御率投手として表彰も受けた。
「向こうではカーブが有効だなと感じました。韓国の選手にスライダーも褒められました。三振を取れる球がほしいと思いました」
今キャンプでは空振りが取れるストレートを磨くことをテーマに掲げ、フォークも同じく空振りが取れるような変化を求めていくという。
「困ったときに三振が取れるようにしたいと思いました。1年目の方がストレートで空振りが取れていたので、そのイメージに戻したい。身長を生かして角度のある、それでいて伸びのある直球を仕上げていきたい」
西村監督は「まだばらつきがあるけど、はまったときのボールは素晴らしいモノがあるね」と目を細めていた。
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス、U23W杯最優秀防御率の山崎颯がブルペン「三振取れる球がほしい」
一年目のときの方がストレートが良かった…ってのが、どういう原因なのかが気になりますね。単に慣れられたのか、それとも本当にボール自体が劣化してしまったのか…。いずれにせよ高めていくことには変わりないんですけどね。
それはそうと、山崎はホント絶賛されている素材だと思いますし、来季はぜひ一軍で見てみたい投手ですね!
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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