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2015/8/11 福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ 試合速報<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
(2015/8/11 ヤフオクドーム)

勝利投手 巽(1勝0敗0S)
敗戦投手 佐藤達(1勝7敗5S)

<バッテリー>
(バファローズ)金子千尋 、岸田 、佐藤達 – 伊藤

(ホークス)スタンリッジ 、飯田 、森福 、巽 – 高谷

<本塁打>
(バファローズ)岩崎 3号ソロ(8回)
(ホークス)松田 24号ソロ(2回) 、李大浩 23号ソロ(5回) 、柳田 22号3ラン(9回)

■「すべて」が水の泡。

あってはならない敗戦。
序盤で繋がって主導権を握った打線の働き(特に猛打賞の小田、全打席出塁+ホームランの岩崎!)も、エース金子の勝利も、岸田の踏ん張りも、なーんもかもが水の泡。

しかも、敗因は点差があるのに追い込まれたようなわけの分からん投球をしたバッテリー。
ただ、もちろんだが「ツーアウト」まで来ていて、なおかつ打ち取り方も悪くなかったので、サトタツのボールが悪かったとは思わない。

■全体的に、伊藤のリード面は看過できない。

すまんけど、今日の伊藤のリードは全体的に看過できない。
よかったのは八回に岸田がイ・デホから三振を取ったインコースのストレートチョイスぐらい。

二回の松田のソロはもっとオーソドックスなリードならあんな「ど真ん中」ミスは起きなかったと思うしね。
何より、金子をリードする際、投球内容がそこそこ伴っていても球数がかさみ過ぎで7回止まりなのが問題。
いつもいつでも3-2というぐらいカウントを悪くして、金子クラスの制球力だから、ギリギリなんとかなってたってだけの内容。

■サトタツのボールは「角じゃないと抑えられない」ような、質の低いボールやと思ってるのか?

というか、いつになったら伊藤の角に執着して執拗に「バッターではなくピッチャーを追い込む」リードは直るんですか?
(皮肉なことに、甘いところでもパッと追い込む伏見のリードとは対照的…)
本当にサトタツのボールを信頼しているなら、ど真ん中に思いっきり投げ込んで来い!って感じはないのかな。
それとも、サトタツのボールは「角じゃないと抑えられない」ような、質の低いボールやと思ってるのか?

どちらにせよ、私は伊藤がピッチャーを信頼しているように見えない。
こないだのしょうもない発言といい、とてもじゃないけどピッチャーから信頼してもらえるような状態からも程遠いで。

よく分からんポーズだけの反省はもういい。
目に見える結果で変わったってところを見せてくれ。
それ以外で信頼を取り戻す道なんてないで。

■そしてバッテリーコーチのスーさんを初めとする首脳陣の皆さまにお願いです。

おそらくは、伊藤がもっている現状に関して、当然私なんぞよりもっと具体的な形で気づいていると思います。

伊藤は本当に頑固な選手やと思います。
だからこそ、真剣にぶつかり合って納得いくまであきらめずに伊藤に付き合ってあげてほしいと思います。
首脳陣が諦めてしまったら、伊藤はここで終わってしまう。

だからこそ、この経験が糧になるように、粘り強く指導してあげてほしいと思います。
頑固だからこそ、私は伊藤が主力になれると思っていますのでね。

明日のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!


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