こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
(ホークス)カニザレス 1号ソロ(2回) 、李大浩 25号3ラン(4回)
■三イニング、特に修正される様子もなくそのまま変わらなかったことが問題。
三回で、バッテリーごと交代になった当ゲーム。
六番に起用した伊藤を下げた=論外、という判断で間違いないと思う。
山崎福也は正直、良かったとは思えない。
球はずーっと上ずっていて、打たれたこと自体には不自然さはない。
でも、私が気になったのは、三イニング、特に修正される様子もなくそのまま変わらなかったこと。
山崎はルーキーなんだから、伊藤が引っ張ってやらないと…
なんか、残念でしたね…。
■中山、森本、前田…全く意味のない四死球を元手に失点という、つまんないピッチング。
で、トライにキャッチャーが代わったんですが、やはりこんだけ火がついてからでは手遅れ…
もっと、冷静にマスクかぶれる状態で見たいのが正直なところ。
配球面は特におかしな点はなかったように思う。
ただ、中山、森本、前田…全く意味のない四死球を元手に失点するなど、ホント、つまんないピッチングでしたね。
特に森本、今日も前回からまるで進歩のない最低の内容。
失点こそ中山・前田(この二人は比較的軟投派だから、火が付いた打線の処理には正直不向きな面もある)より少ないけれど、抑えられる強いボールを持っていながら先頭にストレートの四球など、逃げている内容が本当に腹立たしい。
四死球三つでランナーためて、ヒット一本で点取られてどないすんねん。
雰囲気が悪くなるだけやし、一軍で投げる資格がないで。
そんなヒドイ展開の中、八回裏を三者凡退で抑えた海田だけは百点でしたけどね。
本格的に、進化したんだなぁとしみじみ。
■楽しめる要素があったことが、唯一の救いか…。
そんな試合の中でも、小田がマルチヒット、岩崎がまたも一発…
そしてヘルマンに今季一号、駿太も一発含むマルチと、明るい話題もあったのも事実。
こういういいところを拾って、なんとか気を取り直して、明日は締まった試合を期待したいですね。
明日のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!