こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスバファローズ VS 東北楽天ゴールデンイーグルス
（2015/7/31 京セラドーム大阪）
勝利投手 海田（1勝2敗0S）
敗戦投手 福山（2勝3敗1S）
＜バッテリー＞
（イーグルス）レイ 、武藤 、青山 、クルーズ 、松井裕 、福山 – 嶋
（バファローズ）松葉 、山田 、白仁田 、塚原 、佐藤達 、前田 、海田 – 山崎 、伊藤
＜本塁打＞
（イーグルス）ペーニャ 10号ソロ(6回)
（バファローズ）岩崎 2号ソロ(2回)
■長き戦いに終止符を打った、安達了一！
まずは、現地・TV観戦どちらの方もお疲れ様でした。
互いに拙攻が重なる展開で、気持ちがダレそうな試合でしたが、安達が見事なサヨナラで決めてくれました！
もちろん、この流れを生んだのは言うまでもなく、11回表の、縞田のスーパーダイブからの併殺打完成でした。
マジな話、あんなに喜んでる海田を見たの、初めてかも。
同期組、見事な活躍だったと思います。
■「岸田のあがりデー」を作った上で勝ったのが大きい。
今日は岸田、おそらく登板予定がなかったはず。
だから、球数がすでに100球を超えていた松葉が6回も続投したし、7回は山田&白仁田になんとかしてもらおうとしたんだと思います。
結果こそ失点に繋がって芳しくなかった（先頭にストライクが入らず、自滅で歩かせてしまい、それが失点につながった）ですが、特に山田はこの「初めての緊張感」を活かして、今後につなげていってほしいと思います。
本当は、サトタツも休ませたかったんでしょうけど、今日はカードの頭。
酷使なのはわかってはいるけれど、頼らざるを得ないのも現状。
（今日のピッチングは、鬼気迫ってました。）
だからこそ、なんとか先発&打線には、頑張ってほしいと思いますね。
■最後に、糸井嘉男34歳、中島裕之33歳、おめでとうございます！
ド派手に活躍、とはいきませんでしたが、糸井は先制のホーム、ナカジは先制の打点と、仕事は果たしたと思います。
何より、勝ったことが大きいですわね！
明日のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
