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2018/8/19(日) オリックスバファローズ VS 福岡ソフトバンクホークス

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

オリックスバファローズ VS 福岡ソフトバンクホークス
(2018/8/19 京セラドーム大阪)

勝利投手 加治屋(3勝1敗0S)
セーブ投手 森(1勝4敗22S)
敗戦投手 山田(1勝1敗0S)

<バッテリー>
(ホークス)大竹、加治屋、五十嵐、森 – 甲斐、高谷
(バファローズ)松葉、山本、山田、岸田、大山 – 若月

<本塁打>
(ホークス)今宮 6号2ラン(9回・山田)

■ホンマのホンマに厳しくなったことは認めざるを得ない。

今日も外に出ていたので試合は観れていなくて、アプリで経過を追っていました(帰宅後、ハイライト確認)。

8回には苦しみながらも追いついた!って知らせをチラッと確認して、そっからアプリの知らせが来ないのが気になった時点で、イヤーな予感はしたんですが…。

今日の試合で、ホンマのホンマに厳しくなったことは認めざるを得ないでしょうね。それぐらいに、今日の負けは痛いです。

まーーー…打線、ですよね。やっぱり敗因は。松葉があんなに頑張ってくれたのに…。

正直、映像で見返した限りは初回の押し出し後の安達の打撃に関しては「仕方ない」と思いました。アプリで見てた時はガックリしましたけど、映像を見れば紙一重。

それよりなにより「うわぁ…」って思ったのが5回裏。せっかく下位からいい流れでチャンスが出来上がったのに、主軸が凡退で0、ではね…(特にナカジの三振がね…)。

しかも、その前のイニング松葉が満塁をしのいで0、ってのがあったのにね…。

こういう流れには乗れないとそりゃー、苦しいですよね。8回追いつくには追いつきましたけど、それでも「そこが限界」って感じを感じてしまってね…。厳しかったし、これからも厳しい、でしょうね…。

最終回の攻撃は正直、勝負の行方を占う上で重要なカウントに入らないですよね。そりゃ点差があるから厳しい攻めにはならんって話で…。ガクッときましたね…。

■松葉は素晴らしかったんですがね…。

その一方で、松葉は素晴らしかったんじゃないですかね?7回1失点。普通は勝ち投手ですよね…。

勝負に対して、メリハリが効いていたのが良かった要因かな?と思います。4四死球ながらも、不用意な勝負を挑んだりせずにうまく乗り切りながら、ピンポイントでは譲らない投球ができていたんじゃないかと思います。ローテが苦しい中、体調面に問題がなければこのまま確保していくんじゃないか、と思います。

ほんで、今日はリリーフ陣が捕まってしまったんですが…これも、ねぇ…。

なんというか、野手の力の差を見せつけられた、って感じですよね。8回のグラシアル内野安打⇒代走福田スチール⇒マッチが勝ち越し打の流れとか、こういうのはウチがやらなきゃいけない野球やんか、って思いましたし…。あと9回の打線の繋がりは、やはり「強い野手たち」のなせる業、やと思いました。

それだけに、投球内容はしょうがないと思いますが、山田の自分の送球エラーは絶対ダメ。これだけは疲労のせいとか擁護するとこやないと思います。なんか…奥歯をかみしめる、しかできないですね…。

■一旦この現状を受け入れて、開き直ってほしい…。

正直、いろいろと厳しくなったのは間違いないと思います。

だけど、それでもまだシーズンは続きます。一旦現状を受け入れて、新たな気持ちでリラックスして試合に臨んでほしい。

そんな風に私は思いますね。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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