こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
※今日は写真ナシで…
オリックスバファローズ VS 読売ジャイアンツ
(2018/6/1 京セラドーム大阪)
勝利投手 菅野(6勝3敗0S)
セーブ投手 カミネロ(0勝0敗8S)
敗戦投手 黒木(0勝1敗0S)
<バッテリー>
(ジャイアンツ)菅野、マシソン、カミネロ – 小林
(バファローズ)ディクソン、黒木、近藤、吉田一 – 若月、山崎
■ディクソンが好投しただけに、勝ちたかった…。
うーーーん…なんと言っていいやら、ですね…。正直、意外と勝てた可能性があったな…とも思いますが…。
その一番の原因が、ディクソンの好投だったと思うんですよね。
実は高山コーチいわく「本当は下でもう一回投げさせたかった」ようですが、前回の松葉のふがいない内容を受けて…って感じだったらしく、正直今日は5回未満で試合を壊してしまう可能性も危惧していたんだと思います(だから、さちやもセットで上がってきたんじゃないかと)。
ところが、フタを開けてみれば6回1失点。十分に菅野と渡り合ってくれたと思います。
今日は右打者インサイドのコントロールはほぼ間違いなかったですもんね(唯一間違えたヤツをゲレーロにタイムリーされたのが悔やまれる…)。あれぐらいの内容なら、十分ローテのイスを取り返せると思います。で、交代のタイミングも大きなフライアウト2つが出たってことで、間違いはなかったと思います。
■黒木も、近藤も、もうちょいコントロールがね…。
ただ、交代先の黒木がね…。今日はコントロールがつかへん日でしたね…。先頭四球がやっぱり痛かったです。
実は黒木、5月の防御率は1.13と、漂うハラハラ感とは裏腹に結果はそこそこ安定していたんですよね。ただ、やはりダメな時は制球がね…。やっぱりこういう結果と内容を見てしまうと不安になる面はありますよね。
で、そういう意味では近藤もね…。0ではありましたけど独り相撲であわや自滅、でしたよね…。
やはり昨年の蓄積疲労があるんでしょうけどね…。勝負にきっちりいければ、三振をしっかり取れるボールではあるんですけど、これまた不安になるところではありますね。
そういう意味では、一将の信頼度は一段上がって来そうな気もしますけどね。9回の中井から取った三振のアウトローは惚れ惚れするような制球だったと思いますけどね。
■序盤の変な配球のときに攻略しきってほしかった…。
一方で打線…先制は出来たんですけどねー。
小田のスキを突いた好走塁から、正尚のタイムリーっていう素晴らしい流れでしたからね。
ただ、これ以降はアイデアある攻撃(福田のセーフティーとかね)などでチャンスは作れども、あと1本がどうしても…。小田のゲッツーは不運も菅野の実力もありましたしね…。(正直、序盤の変な配球のときに潰してほしかった…。変化球だらけで勝手に苦しくなっていた印象)
結局、4、5、6でノーヒットだったのが響きましたよね…。ずっと不振のロメロは言うに及ばず、小谷野は3三振…岡田も今日は沈黙…。しかし、この状況で小谷野の起用に執着はしたくないところですけどね…。ただ、誰を上げるんやってなると…。ナカジやら(マレーロも正直、よろしくないようで…)が下で打ってりゃ、ね…。
■明日の山岡に期待。
とりあえず、今日の負けはそこまで気にし過ぎないでほしいですけどね。
明日は同級生の田口と対決する山岡に頑張ってもらいましょう。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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