こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
※今日は写真ナシで…。
中日ドラゴンズ VS オリックスバファローズ
(2018/5/31 ナゴヤドーム)
勝利投手 吉見(2勝1敗0S)
敗戦投手 西(2勝6敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)西、澤田、海田 – 若月、山崎、伏見
(ドラゴンズ)吉見、又吉 – 松井雅
<本塁打>
(バファローズ)T-岡田 6号2ラン(8回・吉見)
(ドラゴンズ)松井雅 1号ソロ(3回・西)
■アグレッシブさが裏目に出たけど、仕方ないかな…。
今日は後半だけ見れたんですが…。とりあえず、ダメージが少ない負けである、ってことを前向きに、ですかね…。
正直、今日は勝ち方に制約のある難しい試合だったと思います(大量点を取って勝つ、以外だと後に大きく響く可能性のある試合だった)。だからこそ、采配面も初回に送りバントをしない、などアグレッシブだったんですけどそれが裏目にでてゲッツー(好プレーだった、と聞きました)になった&そのあとにツーベースが出た、って感じで、チグハグになってしまいましたね…。
これをはじめとして、今日はトータル4ゲッツー。これじゃなかなかね…。岡田の一発だけは逆方向にイイ感じだったんですが…。
■6イニング連続失点はちょっとね…。
ただし、今日はバッテリーに関しては気になりました。さすがに6イニング連続失点はね…。
西はピンチを作ると即失点、のような投球でしたし、澤田も珍しく2イニング連続での失点…。
ただね、この二人は基本いつも頑張ってくれているメンバーであって、今日のことだけで評価がガクッと落ちたりはしないと思うんです。ですが、8回を投げた海田はちょっと、あの投球では…。
やっぱり、術後明けでそうしっくり来てないところがあるんやろうなという感じ。スピードもキレも足りず、ほんの少しのコントロールの精度の不調でも「見極め」をしっかりされてしまっているように見えました。
その上で、伏見が挟殺プレーで走者の真後ろから送球するという凡ミス(正直、伏見はそろそろ再調整でもいい気が…。打つ方も湿ってますしね…)で野選なんて重なってしまったら…そういうのをなんとかできるような状況にはなかった、ですよね。岡田のツーランでもしかして…ってのもあっただけに、完全にしぼませてしまったのは残念でした。
■切り替えて、明日からまた。
ただ、余計なダメージは受けずに試合を終えることは出来たように思います。
切り替えて明日からまた、ですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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