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オリックスの福良淳一監督(57)は10日、大阪市内の球団施設で行われたスタッフ会議後、1軍キャンプにドラフト1位・田嶋(JR東日本)、2位・K-鈴木(日立製作所)、3位・福田(NTT東日本)、8位・山足(ホンダ鈴鹿)の新人4人を抜てきする方針を明かした。
1、2位の即戦力投手に加え、遊撃手の2人を選出した理由は足だ。昨季は12球団最低の33盗塁。「足のスペシャリストがほしいからね。小田あたりもそうだけど、ルーキーの2人にも出てきてもらいたい」と期待した。
2人の50メートル走の持ちタイムは福田が5秒9、山足が5秒8と俊足自慢。福田は「足が重要視されるのは理解しています。盗塁だけじゃなく、一塁までの速さやベースランニングも自信があります。相手に嫌がられる走者になりたい」と意欲十分だ。
キャンプメンバーの正式決定は27日。順調にいけば、キャンプから韋駄天(いだてん)新人が走塁革命を起こす!?
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス走塁革命だ!ドラ3福田&ドラ8山足の俊足2新人1軍C抜てき
足のスペシャリスト、とはいうモノの、福田・山足は足「だけ」で一軍に置き続けることはないようにしてほしいと思います。守備か打撃、どちらかは良くないと現実問題として厳しいと思います。これはもちろん小田も同じ。
どうも、福良監督は一点だけを見つめてしまうところがありますからね…。いろんな角度から見て、っていうところを今年はもっとやっていってほしいと思います。
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