こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
オリックスは２９日、来季のコーチングスタッフを発表した。２０１７年のコーチングスタッフは以下の通り。（カッコ内は前職）
【１軍】監督・福良淳一、ヘッド・西村徳文、投手・高山郁夫（中日２軍投手）、投手・平井正史、打撃・藤井康雄（ソフトバンク２軍打撃）、打撃・下山真二、内野守備走塁・風岡尚幸、外野守備走塁・佐竹学（２軍ヘッド）、バッテリー・鈴木郁洋、ブルペン・別府修作
【２軍】監督・田口壮、ヘッド兼育成統括・弓岡敬二郎（育成統括）、チーフ兼打撃・米村理（楽天１、２軍巡回外野守備走塁）、投手・小林宏（１軍投手）、投手・小松聖、打撃・辻竜太郎、内野守備走塁・勝呂寿統、外野守備走塁・早川大輔、バッテリー・三輪隆（育成）
【育成】酒井勉、斉藤俊雄、川端崇義
※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
⇒オリックス来季スタッフ発表 高山氏が１軍投手コーチ、藤井氏が１軍打撃コーチ就任
うーん…まぁ、こんなもんでしょう。ヤスオさんが帰ってきてくれましたし、それだけでかなり改善する部分もあると思います。あと、高山コーチはディクソンのリスペクトを集めているようなので、そこには期待です。ただし！前回就任時のような無茶起用で選手を壊すようなことは絶対にないようにしてほしいです。
で、ヤスオさんが帰ってきてくれたことで一番改善するのは、実はバッテリーだと思います。
今年はなんせ、援護が少なすぎたのでどうしても慎重なリードをせざるを得なかった部分も相当に大きかったと思います（実際、得点力が改善していたときは別に外ばかり、なんてことはなかったと思います）。結局、気楽に投げさせてあげられればうちの投手陣の地力はあると思いますし、すぐに防御率は改善すると思います。
ただし、気になるのは内外野の守備走塁、ですかね…。
風岡コーチ、ほんま「生え抜きだから」と言って来年もこんな調子では困りますよ（ドラゴンズコーチ時代はエラー祭りになって降格になった経験がある）。現役時代に1シーズン通じて働いた経験がないからか、ツメの甘さを感じる場面が今年も何度もありましたからね。
あと、佐竹コーチに「走塁」を期待するのはやっぱりどうかと…。コーチングは別物なのかもしれませんが…。
なんせ、みんな頑張ってほしいと思います。数字が残れば、もちろん何も言われないわけですしね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！
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