「第1号」タグアーカイブ

オリ・杉本が豪快に先制2ラン 開幕戦無安打の主砲がお目覚め“昇天ポーズ”<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスが4番の一振りで先制した。初回、2死から中川圭が11球粘って四球で出塁し、続く杉本が西武・エンスの内角直球をとらえ、左翼席へ1号2ランをたたき込んだ。 「打ったのはインコースの真っすぐです。少しこすったような当たりでしたし、まさか入ると思っていなかったので、なんとかスタンドまで届いてくれてよかったです!」  開幕戦は4打数無安打に終わった主砲が、お目覚めの一発。ベンチ前で得意の“昇天ポーズ”を決めた。 ※… 続きを読む

【オリックス】森友哉、古巣球場でヒーローインタ「不安と楽しみ両方あった」9回に起死回生弾<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス・森友哉捕手が1点ビハインドの9回2死から右中間へ起死回生の同点1号ソロを放ち、逆転勝利を呼び込んだ。オフに西武からFA加入した背番号4はいきなり、慣れ親しんだ古巣の球場でヒーローインタビューを受けた。一問一答は下記の通り。 ―どのような気持ちで試合に臨んだ 「不安と楽しみと両方ある思いで、きょう挑みました」 ―9回2死走者なし、打たなければ終わってしまう打席。どういう思いだった 「積極… 続きを読む

「感無量です!」劇的サヨナラ弾のオリックス・吉田正「あさって頑張ってきます!」<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスは「SMBC日本シリーズ2022」の第5戦で、ヤクルトにサヨナラ勝ち。9回に同点に追いつくと、主砲・吉田正が右翼席へ2ランを放ち試合を決めた。 興奮冷めやらぬまま、お立ち台に上がった主砲は万雷の拍手に「感無量です!」と第一声。1点を追う9回、先頭・安達が四球を選んで出塁すると、1死二塁から西野の内野安打が敵失を誘って同点。2死一塁で打席が訪れた。 「西野選手が気迫のつなぎで、なんとか打席回って来たので、2死一塁だ… 続きを読む

オリックスドラフト2位の野口智哉がプロ初アーチ 「何とか今年中には打ちたいと思っていた」<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスのドラフト2位・野口智哉内野手(23)がプロ初本塁打を放った。 7回無死二塁で代打で登場し、フルカウントから唐川の内角低め速球を右翼ポール際に運んだ。 「打ったのはカットボールだと思います。良い感触で打つことができました。ファームでは長打も出るようになってきていましたし、何とか今年中には打ちたいと思っていたので、1本出てくれて良かったです」 鳴門渦潮高では遊撃手兼投手として甲子園出場し、関大ではリーグ通算100安… 続きを読む

オリックス・太田、今季1号は貴重な勝ち越しソロ「しっかりとタイミングを取って打つことが出来た」<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス・太田椋内野手(21)が今季1号ソロを放った。「バッター有利なカウントでしたし、しっかりとタイミングを取って打つことが出来たと思います! なんとかこの試合に勝てるように、この後も頑張ります!」1─1の五回の先頭。ロッテ先発・佐藤奨がカウント3─1から投じた外角の直球をとらえ、右中間のホームランラグーンまで運んだ。昨年9月30日のロッテ戦(ゾゾマリン)以来、今季1号ソロは貴重な勝ち越し弾。右肋骨骨折により戦列を離れ… 続きを読む

オリックス・伏見寅威が1号2ラン ミスを埋める逆転弾「なんとか切れずに入ってくれてよかった」<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス・伏見寅威捕手(32)が、逆転の今季1号2ランを放った。0─1の二回2死一塁。広島先発・大瀬良が投じた139キロのシュートをとらえ、左翼ポール際へ運んだ。飛距離は十分な一発を放ち、「インコースのボールをうまく振り抜けましたが、切れるかなと思っていたので、なんとか切れずに入ってくれてよかったです!」とコメント。一回の守備では高めに抜けた先発・田嶋の直球を捕球できず(記録は暴投)、そこから失点につながっていた。それだ… 続きを読む

オリックス・杉本裕太郎、T─岡田の大砲コンビが2者連発で大量リード<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス・杉本裕太郎外野手(31)、T─岡田外野手(34)が2者連続の本塁打を放った。6─0の七回1死。まずは杉本が中日4番手・谷元の変化球をとらえ、左中間2階席へ今季3号ソロ。「少し差し込まれていましたが、うまく力を抜いて振り切れました! T(─岡田)さん、おかえりなさい!」とようやく今年の本拠地初アーチを描くと、続くT─岡田も「ラオウがいい流れでつないでくれたので、思い切って打つことができました!」と初球を中堅右の2… 続きを読む

オリックス・マッカーシーが出場2試合目で初安打「うれしく思っているよ!」8回には2ラン<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの新外国人のジョー・マッカーシー外野手(28=レンジャーズ3A)が、1軍出場2試合目で来日1号を含む猛打賞をマークした。出場選手登録された前日20日楽天戦に続いて、5番DHで先発出場。2回無死一塁の初打席で楽天先発の早川の変化球を捉え、左前に運んだ。一塁ベースに到達し、一塁の田口ベースコーチにほっとしたような笑顔を見せた。「どんな選手にとっても、最初の1本というのはとても大変だと思うし、まずはその1本目を打つこと… 続きを読む

オリックス昇格即「2番二塁」大城滉二が今季1号「いい感じでバットも振れています」<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 主砲の吉田正らコロナ感染による離脱者が相次ぐオリックスに、頼もしい存在が帰ってきた。2点リードの3回無死。昇格即「2番二塁」で起用された大城滉二内野手が、追加点となる今季1号ソロを左翼席に運んだ。カウント3-2から日本ハム加藤の内角138キロ直球を捉え「(感触は)完璧でした! いい感じでバットも振れています」と笑顔で振り返った。大城は4月29日に特例2022代替選手として1軍に今季初昇格。8日に出場選手登録を抹消されたが、… 続きを読む

オリックス・紅林の今季1号2ランで同点 前回マダックスの日本ハム加藤を八回で攻略<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの紅林弘太郎内野手が今季1号の同点弾を放った。 2点を追いかける八回1死一塁。加藤の初球132キロシュートを捉え、左翼席に運んだ。七回まで6安打無得点に抑えられていた中、値千金の一発。加藤は前回登板で、投球数100球以内で完封勝利のマダックスを達成していた。 紅林は今季25試合目の98打席目で飛び出した待望の一撃。喜びを爆発させて、ベンチの祝福を受けた。 「少しバットの先でしたけど、いい形で打球が上がってくれまし… 続きを読む