オリックス山下舜平大が初ブルペン30球 「最初にしてはよかった」コロナ陽性で出遅れも好感触<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの20年ドラフト1位、山下舜平大(しゅんぺいた)投手(19)が13日、春季宮崎キャンプで初めてブルペンに入った。途中から捕手を座らせ、カーブを交えて30球。ミットをたたく球の力強さに、見守った関係者からため息ももれた。次代の先発候補と期待される右腕だが、1月29日に受けた検査で新型コロナウイルスの陽性判定が出たため、出遅れた。初ブルペンでは「意外とタイミングが合ってたんで、最初にしてはよかったんじゃないかなと思い… 続きを読む

オリックス宮内義彦オーナー最後の訓示は「説教」 今季限り退任表明もキャンプ訪問は継続示唆 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 ラスト訓示が、説教になった!? 今季限りでの退任を表明しているオリックス宮内義彦オーナー(86)が13日、春季キャンプ地の宮崎市清武の室内練習場でナインに訓示を行った。25年ぶりのリーグ制覇の興奮が冷めやらない1月21日に電撃的に退任を発表。オーナーとしては最後となるキャンプ地訪問となるだけに、優しく、温かく、連覇に向けてナインを励ますのかと思いきや…。訓示の内容は「説教」だった。「もう昨年までの話は歴史になったんだから。… 続きを読む