オリックス・K-鈴木は500万増の2150万で更改 胸に刺さった中嶋監督の言葉 <バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス・K-鈴木投手は15日、大阪市此花区の球団施設で契約更改交渉に臨み、1650万円から500万円アップの2150万円で更改した(金額は推定)。 「前半、2軍落ちするときに中嶋監督から“もっとストレートを磨いてこい”と言われたことが胸に刺さりました。自分の一番の球種はまっすぐだと思った。後半はまっすぐの割合が増えて自分の感覚も良かった。まっすぐと分かっていても前に飛ばない。そんな球を投げるのが究極の目標。ヒギンスが抜けたので… 続きを読む

オリックス来田涼斗、史上初弾でファーム優秀選手賞「来シーズンは1軍で」 <バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 「NPB AWARDS 2021 supported by リポビタンD」が15日、都内で行われた。第1部のファーム表彰式では、オリックスのドラフト3位ルーキー来田涼斗外野手(19)が優秀選手賞の表彰を受けた。1軍初打席の初球に本塁打を放つ衝撃デビュー。高卒新人による「初球本塁打」は、史上初だった。2軍でもリーグ3位の82安打と着実に経験を積んだ。「来シーズンは1軍でもっと活躍して、これよりいい賞を取りたい」と宣言した。1軍が25… 続きを読む

オリックス増井浩俊1億3000万円減 減額制限を超える65%ダウン <バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス増井浩俊投手(37)が15日、大阪・舞洲の球団施設で行われた契約更改交渉で、1億3000万円減の年俸7000万円で契約した。減額制限(1億円以上は40%)を超える65%ダウンに「ここ数年の自分の成績からすれば、今の自分の価値としてはそれぐらいなのかなと納得しています」と話した。本格的に先発再転向した今季は15試合に登板し、3勝6敗、防御率4・94の成績だった。(金額は推定)※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文… 続きを読む

オリックス宗佑磨3倍増5700万円でサイン「大きな経験のできた1年」 <バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス宗佑磨外野手(25)が15日、大阪・舞洲の球団施設で契約更改交渉に臨み、3800万円増で、今季年俸1900万円から3倍となる年俸5700万円でサインした。大幅昇給の使い道を問われると「物欲がないので、貯金ですね」とダイナミックな守備とは異なる? 堅実な一面をのぞかせた。現在は外野手登録だが、来季からは内野手登録に変更する予定。三塁のレギュラー定着を狙い「自分自身まだまだ成長の途中だと思っています。こんなに1軍に長くいたこ… 続きを読む

オリックス村西2度目交渉でサイン「納得できた」前回と同額430万円増 <バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス村西良太投手(24)が15日、大阪・舞洲の球団施設で契約交渉に臨み、430万円増の1300万円でサインした。6日に1度目の契約更改交渉に臨み、球団の提示した年俸を保留。チーム保留1号となっていた。今回は納得のサインだったが「(金額は)前回と変わらずです」と話した。村西は「しっかり話ができた。納得できた。(来季は)日本一の力になれるように頑張りたい」と会見で意気込んだ。村西はプロ2年目の今季、6月3日の交流戦・阪神戦(甲子… 続きを読む

オリックス伏見寅威は1850万増「成長できたかな」自己最多91試合出場 <バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス伏見寅威捕手(31)が15日、大阪・舞洲の球団施設で行われた契約更改交渉で、1850万円アップとなる4500万円でサインした。「守備の方を評価して頂いた。(自己最多91試合に)数多く試合に出られたのはうれしい。成長できたのかなと思います」巧みなリードで投手陣を引っ張り、25年ぶりのリーグ制覇に大きく貢献。「激戦のパの中で連覇はかなり険しい道になる。向こうが研究するならそれを上回るつもりでいきます」。目線は、すでに前を向い… 続きを読む

後藤駿太FA権行使せず残留「もう1回オリックスで活躍」現状維持 <バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 今季に国内FA権を取得したオリックス後藤駿太外野手(28)が15日、大阪・舞洲の球団施設で行われた契約更改交渉を行い、現状維持となる2100万円でサイン。FA権の行使をせず、来季の残留を決めた。「プロ野球の世界に入って、なかなか取れない権利。自分なりに考えることはいろいろあった。もう1回、オリックスで活躍したいと思いました」今季は主に守備固めや代走で25年ぶりのリーグVに貢献。56試合に出場した。来季に向けては「もう1度、燃えるも… 続きを読む

巨人がオリックス自由契約の勝俣翔貴獲得へ調査 育成契約の方針 <バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 巨人が今オフにオリックスを自由契約となった勝俣翔貴内野手(24)の獲得に向けた調査を行っていることが14日、分かった。育成選手として契約を結ぶ方針。勝俣は東海大菅生から国際武道大をへて、19年ドラフト5位でオリックスに入団。長打力が武器の左打者で、高校と大学では日本代表を経験した。プロ1年目の20年は開幕1軍入りを果たしたものの、5試合の出場で8打数8三振。今季は1試合で1打数無安打だった。※当記事の引用は全て以下の記事か… 続きを読む