オリックス田嶋が保留「考えに開きある」増額提示も <バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス田嶋大樹投手(24)が大阪市内で契約交渉を行い、保留した。プロ3年目で自己最多となる20試合に登板し、9月16日楽天戦(ほっともっと神戸)でのプロ初完封を含む4勝6敗。チームの投手陣でただ1人、シーズンを通じてローテーションを守り、122回1/3で規定投球回に到達した。防御率4・05はリーグ7位だった。田嶋は「コロナ禍での査定というのは当然、頭に入れていますが、ぼくの考えとは開きがあった」と保留の理由を説明。今季の推定1… 続きを読む

オリックス荒西が220万円増「すごくいい経験」 <バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス荒西祐大投手(28)が大阪市内で契約交渉を行い、推定220万円増の1800万円で更改した。今季はプロ2年目で初の未勝利ながら、29試合に登板し、3ホールドを残した。「1年間中継ぎで投げたのは初めて。中継ぎは1日1日のメンタルが違う。すごくいい経験になりましたし、来年に生かせると思う」と今季を振り返った。この日の交渉の席では来季の持ち場についての話は出なかったというが「自分はどこでも投げるつもり。(中継ぎなら)50試合は投… 続きを読む

オリックスK-鈴木 550万円減「悔しい気持ち」 <バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスK-鈴木投手(26)が7日、大阪市内で契約交渉に臨み、550万円減の1650万円で更改した。開幕前は先発ローテーションの一角を期待されたが、8試合で0勝2敗。2年ぶりの未勝利に終わった。K-鈴木は「実力不足が一番。悔しい気持ちがいっぱいです。先発でも中継ぎでも、結果を出していかないと」と来季に向け、危機感をにじませた。(金額は推定)※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。… 続きを読む

オリックス中川はダウン更改「心機一転、やり直す」<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス中川圭太内野手(24)が7日、大阪市内でプロ2年目の契約交渉を行い、今季の2800万円から推定600~700万円減で更改した。ルーキーイヤーの昨年は、交流戦で新人では史上初となる首位打者(3割8分6厘)を獲得するなど即戦力の活躍を見せ、111試合の出場で2割8分8厘の成績。球団の新人最高昇給率となる300%の2100万円増を勝ち取った。だが今季は打撃不振やケガに苦しみ、出場試合は45試合。打率1割4分6厘、13打点と不本… 続きを読む