難病患ったオリックス中道が入寮「スタートライン」<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 難病の潰瘍性大腸炎を患ったオリックス育成5位の中道勝士捕手(22=明大)が、神戸市西区の青濤館に入寮した。 昨年12月26日に病名がわかり、奈良県の自宅で療養。今月7日の入寮を延期していた。この日は寮に元気な姿を見せ「スタートラインに立つことができてうれしく思います。明日(13日)から(新人)合同自主トレにも参加させていただきます。これから1日でも早くプロの世界に慣れていけるように頑張ります!」と球団を通じてコメントした。 ※当記事の引用… 続きを読む

オリックス1位山岡、三浦大輔氏の講演聴き活躍誓う<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 プロ野球12球団の新人研修会が11日、都内のホテルで行われ、昨季限りで引退した前DeNAの三浦大輔氏(43)が「先輩プロ野球選手からプロ野球の後輩へ」と題した講演を行った。 オリックス・ドラフト1位の山岡泰輔投手(21=東京ガス)が新人研修会で三浦氏の講義に耳を傾け、初年度の活躍をあらためて誓った。「1年目の大切さを説明していただいた。あらためて頑張っていこうと思った。自分も長く続けたいので」。三浦氏のような息の長い現役生活を送るため、順… 続きを読む

オリックス駐米スカウトに元鷹戦士バルデス氏が就任<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスの新駐米スカウトに、元ダイエーのペドロ・バルデス氏(43)が就任した。 バルデス氏はプエルトリコ出身で、91~98年までカブスでプレー。レンジャーズを経て01年から04年までダイエーでプレーした。メジャーでの成績は53試合で1本塁打、8打点、2割4分7厘。 11年にメキシコのユカタンでプレーしたのを最後に現役を引退した。 ※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。 ⇒オリックス駐米… 続きを読む

オリックス、舞洲の新拠点にどこでもカメラ…映像を首脳陣がタブレットでチェック<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスが今年3月から活動拠点とする大阪・舞洲(まいしま)の新球場と室内練習場に、計約15台のビデオカメラが設置されることが11日、分かった。撮影された映像は昨季から全選手、首脳陣に配布されているタブレット端末で見ることができ、打撃や投球フォームはもちろん、オフの自主トレや2軍公式戦などをいつでもどこでもチェック可能になる。 両翼100メートル、中堅122メートルの新球場では、約10台のカメラが内外野のさまざまな角度から選手の姿を記録す… 続きを読む

オリックス 早実・清宮を可能な限りマーク「1年生から非凡なレベル」<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックスは11日、京セラドームでスカウト会議を開き、今秋ドラフト候補約300人をリストアップした。注目の早実・清宮幸太郎内野手(2年)のマークも継続する方針を確認した。 長村裕之球団本部長(58)は「打撃は1年生のときから非凡なレベルであることは間違いない。節目節目で見に行くことになると思います」と話した。すでに5日に中川隆治スカウトグループ長が早実に新年のあいさつを行った。今後は牧田チーフスカウトらと連携して可能な限りマークしていく。… 続きを読む

オリ中道、潰瘍性大腸炎は「順調に回復」 新人合同トレ参加へ<バファローズ最新ニュース>

おはようございます。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 厚生労働省指定の難病、潰瘍性大腸炎のため入寮を延期していたオリックス育成ドラフト5位の中道勝士捕手(22=明大)が新人研修会に出席。7日の公表後初めての公の場で、病状について言及した。 「順調に回復しています。少しおなかが痛いというくらいでギュッとなる感じ。(診断を聞いた時は)ショックでした」 関係者によると、数日前に西宮市内の病院で再検査を受診。経過が良好だったことや、体調も優れたことなどから、この日、療養していた奈良県内の自宅… 続きを読む