「オリックス自主トレ関連のニュース」カテゴリーアーカイブ

【オリックス】チーム最年長の比嘉幹貴「まだやれる、やれたという気持ちが…」10年ぶりの50試合登板へ意欲<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス・比嘉幹貴投手(41)が27日、10年ぶりの50試合登板へ意欲を見せた。チーム最年長のベテラン右腕は大阪・舞洲で自主練習。ともにブルペンの精神的支柱を担う平野佳や阿部とともに、キャッチボールなどで状態を確認した。昨季は3年連続で30試合登板をクリアし、31試合で2勝6ホールド、防御率2・25。20年から丸4年負けなしで、元気いっぱいにプロ15年目のシーズンを見据えた。  「去年を振り返っても『まだやれた、やれる』… 続きを読む

【オリックス】大城滉二はあきらめない「常にホームランを打つイメージが」5月に故郷・沖縄で公式戦<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス・大城滉二内野手(30)が26日、故郷での大活躍をまた思い描いた。5月14、15日のロッテ戦が沖縄で開催。昨年12月の契約更改では「4打数4安打4ホームラン。もう、暴れたいと思います」とフライングで宣言していたが、年が明けても熱は冷めていなかった。  「常にホームランを打つイメージはできてるんですけどね…」。新人だった16年には地元でヒーローを経験済み。この日は頓宮らと自主トレを公開し「キャンプで会えたら、すぐに… 続きを読む

【オリックス】茶野篤政は激戦の外野争いへ「本当に全試合出られるように」育成出身…2年目の飛躍へ<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス・茶野篤政外野手(24)が26日、激戦の外野争いを勝ち抜く覚悟を明かした。高卒3年目の池田とともに、大城や頓宮の自主トレに参加。「立場的にも、結果が出ないと全試合使ってもらえない。本当に、全試合出られるように頑張りたい」と語気を強めた。  昨季は育成出身の新人として、史上初の開幕スタメンを勝ち取った。主に1番打者で5月まで3割を超える好打率を残したが、最終的には91試合で打率2割3分7厘と後半の失速が痛かった。外… 続きを読む

【オリックス】23年の首位打者、頓宮裕真が次に狙うのは「ホームラン王」大阪で自主トレ公開<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス頓宮裕真捕手(27)が26日、大阪・くら寿司スタジアム堺で自主トレを公開した。チームメートの大城、茶野、池田とともに調整。フリー打撃では鋭い当たりを放った。昨季は打率3割7厘で首位打者に輝き、一塁手のベストナインも受賞。「去年の感覚が良かったので、そのまま行こうかなと思います」。打撃スタイルは今季も継続して臨むことを明かした。 次に狙うタイトルを問われて本塁打王と答えた。「1年目からずっとホームランにこだわってる… 続きを読む

【オリックス】宗佑磨、初の打率3割へ決意「ロボットになれるように」不動の三塁手がブレずに進む<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス・宗佑磨内野手(27)が25日、自身初の打率3割へ「打てるロボット」になる心意気を示した。不動の三塁手として21年からゴールデン・グラブを連続受賞。守備力は球界随一だが、昨季の打率2割4分5厘はここ3年でワーストだった。「常に(3割を)目指しているんですけど…」と一昨年に残した打率2割7分2厘がキャリア最高。この日は、大阪・舞洲の球団施設で自主練習し「とにかくロボットになること。気持ちに左右されずに、同じ動きでいい打撃… 続きを読む

【オリックス】日本ハムから移籍の吉田輝星がこの時期に「148キロくらい出た」自主トレ公開<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス吉田輝星投手(23)が25日、大阪・舞洲の球団施設でキャッチボールなどの自主トレを公開した。昨年11月末に日本ハムから黒木とのトレードで移籍。オフは先日まで鹿児島で、阪神森木とトレーニングを積んだ。「すごく納得のいく自主トレになった」と、手応えをつかんだ指針の1つが球速だった。 日本ハム時代のこの時期はブルペン投球で136~138キロの球速帯だったという。それが先日は「148キロくらい出た」。平均でも144~14… 続きを読む

【オリックス】山岡泰輔は先発&リリーフの両にらみ調整「勝てるだけ勝ちたい。投げられるだけ投げたい」<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス・山岡泰輔投手(28)が24日、リーグ4連覇へ「両にらみ調整」で貢献する心意気を示した。昨季は本来の先発だけでなく、リリーフでも新境地を開拓した万能右腕。「どの役割でも、チームの力になれるように準備だけはしていきたい」とあらゆる起用に備えるつもりだ。  開幕ローテ入りした昨年は12試合で先発後、7月に配置転換された。救援19試合で防御率1・91と結果を残し、プロ初セーブを含めた3セーブ、8ホールドを記録。山崎颯や… 続きを読む

【オリックス】初の50試合登板へ…阿部翔太は吉本新喜劇から刺激「スイッチのオン、オフがすごい」<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス・阿部翔太投手(31)が24日、プロ4年目で初の50試合登板を誓った。昨年は49試合にとどまり、リリーフとして届きそうで届かなかった数字。この日は大阪・舞洲の球団施設に姿を見せ「50試合は目標にしたい。どんな場面でも投げたいし、必要とされる投手になりたい」と決意を新たにした。  年明けの14日には内野守備走塁コーチ兼任の安達、小木田とともに、なんばグランド花月で行われた吉本新喜劇にスペシャルゲストで登場した。大阪… 続きを読む

【オリックス】山崎颯一郎、150キロのフォーク高速化を目指す「落差よりスピード」<バファローズ最新ニュース>

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 オリックス山崎颯一郎投手が150キロのフォーク高速化を目指す。 沖縄自主トレから帰阪し、大阪の球団施設で調整。「フォークの質を上げたい。スプリットに近いフォークを目指してやっています。落差よりスピード。150キロ近く投げられたら」と明かした。将来的には落差も求めるが、まずは球速アップを優先する。 球種の数を追うより、質の向上を図る。「中継ぎにくくると、武器をいっぱいというより、いい球を1個2個ひたすら投げる感じ」。昨… 続きを読む

オリックス・山下舜平大「8割」で151キロ 捕手立たせ2度目ブルペン「順調」 春季Cへ視界良好<バファローズ最新ニュース>

こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。 腰椎分離症からの完全復活を目指すオリックス・山下舜平大投手(21)が23日、舞洲の球団施設で今年2度目のブルペン投球を行った。捕手を立たせたままで151キロの剛速球を披露。気温5度の寒さ厳しい環境下で、力強いボールを投げ込んだ。  18日にブルペンで捕手を立たせたまま投球した際は150キロを計測。この日も直球、カーブの計12球を投じていたが、150キロ超のボールはうなりを上げて、捕手のミットへ吸い込まれた。  「強度… 続きを読む