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オリックスが今季限りで自由契約にした斎藤俊雄捕手(32)に球団スコアラーへの就任を要請していることが分かった。
今季チーム付きスコアラーを務めた高橋光信氏が打撃コーチに転身したこともあり、補充案が浮上。斎藤は現役を引退する形になるが前向きに検討している模様で、スタッフへの転身は確実視される。
オリックスは今季からスコアラーの担当制を導入するなど人員を大幅増員。すぐにはチーム成績に反映されない部分もあったが、球団内では「意味のあるデータは取れている」と評価する声が上がっていた。来季も担当制を維持する方向で、今季までのプロ12年間で横浜(現DeNA)、ロッテを含む3球団で捕手を務めた斎藤の眼力への期待は大きい。今後、各担当を正式に割り振りする見通しだ。
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⇒オリックス 自由契約・斎藤捕手にスコアラー転身オファー
データに関しては、使い方ですよやっぱり。
参考にしながらも、最終的にはその場の判断、って形が取れるようにしないと今年の二の舞になる気がします。
それはさておき、こういうオファーが来るっていうことは、斎藤は人間的にも評価されていた、ってことなんでしょうね。
正直、戦力構想外になっても不思議でない成績が複数年に渡って続いても生き残った、って形ですしね。
それだけ、何か期待されている要素があるってことだと思うので、見える形で貢献してほしいと思います。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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