こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
東北楽天ゴールデンイーグルス VS オリックスバファローズ
(2023/7/2 12回戦 弘前・はるか夢球場)
勝利投手 曽谷 (5勝3敗0S)
セーブ投手 マチャド (2勝2敗12S)
敗戦投手 内 (3勝6敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)曽谷、古田島、マチャド – 若月
(マリーンズ)内、藤平、津留﨑、ターリー – 太田
<本塁打>
(バファローズ)杉本 3号3ラン(5回表・内)
■楽天戦は相性がいいね、ということ。
※今日はほぼアプリです…
ひとまず、スコアとしては快勝でしたね。
まぁなんというか…楽天戦は相性がいいね…というひとことに集約されそうな内容というか。要は、イーグルスから見たら「打てないし、打たれる」ですからね。勝てるわけないというか。
こういってはなんですが…内はオリックス戦だけ極端に相性が悪い(対戦防御率は今日の入れて6.63。これでも「改善」)んですよね。それゆえ、試合前の段階で「行けるかも?」って思っちゃったのは事実。
もちろん、ある程度の次元でまとまっている投手だと思いますし、ヘンにローテを避けて特定の苦手だどうだ、って形にしたくないってのもあるんかな?とは思いますが。
それこそ、5回には意識したんかもしらんなと思ったりします。杉本への投球はハッキリと「ミス」だと思います。2球あんな空振りしていたんですし、リードとしては続けて当然の流れ。杉本はようそれを逃しませんでしたね。しかもこれが3ランですもんね…。
※攻撃はここ以外は、トータルでみたら物足りない内容。落球エラーがあった回も1点止まり、7回はちぐはぐな攻撃、8回は無死1・3塁で0…どれかひとつでも活かしきれていたら、今日は古田島・マチャドは温存できましたよね…。
■カモとキラーが同時に…ってなったらそりゃ勝てない。
一方、楽天は曽谷が苦手になっているんですよね。そりゃー、カモとキラーが同時に…ってなったら勝てないですよね…。というか、曽谷はパ相手だと楽天にしか勝ってないんですよね…苦笑。
投球を振り返れば、8回以外は先頭出してないのが大ケガに繋がらなかった要因だと思います。もっとも、8回は先頭から連続四球になってしまい、古田島の救援を仰ぎましたが…まぁ、やっぱりマズイ攻撃で流れが行ってる中で疲れもありつつ、バランス変わったんかなとは思います。
※古田島は立派でしたね。タイブレークよりきついマウンドでしたがひとつも進塁させずに帰ってきましたもんね。
■明日は齋藤の…
ひとまず、7月は勝利でスタート、4位再浮上できました。
明日は齋藤の盛岡凱旋、飾ってあげたいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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