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2024/6/29(土)千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ

こんばんは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。

千葉ロッテマリーンズ VS オリックスバファローズ
(2023/6/29 9回戦 ZOZOマリンスタジアム)

勝利投手 吉田 (1勝0敗0S)
セーブ投手 マチャド (2勝2敗11S)
敗戦投手 鈴木 (1勝1敗3S)

<バッテリー>
(バファローズ)田嶋、本田、古田島、ペルドモ、鈴木、山田、吉田、マチャド – 若月
(マリーンズ)種市、横山、坂本、益田、鈴木 – 佐藤、田村

<本塁打>
(バファローズ)杉本 2号2ラン(10回表・鈴木)
(マリーンズ)藤岡 4号2ラン(1回裏・田嶋)、ソト 8号ソロ(8回裏・ペルドモ)

■10回で終わって良かった。杉本弾がベンチを救った。

※今日は見始めた瞬間にソトのホームランでした…

ひとまず…10回で終わって良かった、みたいな感想になりますかね…。

今日はとにかく杉本ですね。自責0の鈴木からですからね…非常に価値ある代打勝ち越し2ランでしたね!

まぁこれは…ベンチを救ったというかなんというか…いややっぱり、勝つには勝ったけど負けたマリーンズの方がゆとりはありましたよね…。本田は良くなかったとのことですが火消し古田島投入⇒ペルドモがまさかの被弾…⇒9回は結果的に全部ワンポイントで3人も投入…

結果、マリーンズは5人なのに、うちは8人も登板…

これ、持つの?甚だ疑問です。ここはもう、ちょっとすいません。勝ってても、いま9月とかじゃないんで…。もし杉本が打ってなくて10回以降も戦わないといけなかったとしたら?うーん、考えただけでもきつい…苦笑。

※もちろんですが、その無茶な継投に選手はよう応えたと思います。吉田、1球で移籍後初勝利ですね!

■ミスに付け込んで…打線は粘りがあった。

一方、打線はミスに付け込むことはできましたね。藤岡のエラーから打線の粘りでジワジワダメージを与えていた分が活きた格好になったと思います。

一方、杉本の場面もそうでしたが…太田に2回バント、というね…。これ、成功体験として捉えてしまうとちょっとなぁとは思ってしまいますね。

もう一度言いますが、選手は頑張って決めてくれましたのは間違いないんですが…この作戦でやっと点が入ったか、やれやれ感はやっぱり、あるんですよ。

それとは別に良かったところとして…頓宮ですよね。一時勝ち越し打と、好守三つで佐藤の安打を全部摘み取ったと言ってもいいぐらいでしたね。これは勝利に繋がったプレーだったと思います。

※末尾になりましたが…今日は田嶋、QSできましたね。

いきなり藤岡に持ってかれて2点ビハインドになったときは「おい…」って思いましたが、そっからなんとか粘って(かつ、マリーンズのデッカイ走塁ミスにも助けられ…)6回まで行けたのはひとつ、良かったと思います。

■コンディションが火の車って話をしている以上…

勝つには勝ったものの、コンディションが火の車…って話をしている以上、そっちが整っていかないとどうにも…。

ここは借金ある身だから仕方ない、と割り切らないといけないんですかね…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!

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