こんにちは。オリックスバファローズ最新ニュースをお伝えいたします。
福岡ソフトバンクホークス VS オリックスバファローズ
(2023/7/17 15回戦 PayPayドーム)
勝利投手 山下 (8勝2敗0S)
セーブ投手 宇田川 (2勝0敗2S)
敗戦投手 スチュワートJr. (0勝2敗0S)
<バッテリー>
(バファローズ)山下、阿部、宇田川 – 若月
(ホークス)スチュワート・ジュニア、津森、甲斐野 – 甲斐、谷川原
<本塁打>
(バファローズ)セデーニョ 5号3ラン(6回表・スチュワートJr.)
■山下が調子を取り戻したかな?
※今日はハイライトです。
まぁ、なんというか…昨日と感想はほぼ同じですね。3タテできたことは良かったと思います。
まずは山下が少し調子を取り戻しましたかね?高めに集まっている感が減って、きっちりした内容で地元凱旋登板を飾ってくれたと思います。
しかしこれで8勝2敗ですか…すごいな…。オールスターは休めませんけど、せっかくの機会なんでね。楽しんできてほしいです。
あと、ここ最近ほとんどの試合でマスクの若月もいい頑張りですね。結局、森が組んでいた分も引き受けてという内容なのでほぼ休みなしでマスクかぶってますが、しっかり守ってくれていると思います。彼もなかなか縁がなかったオールスターへ。こちらも楽しんできてほしいです。
それはそうと、今日の最後も宇田川でしたね。もう平野は「連投をしない」という方針なのかも…。ただ、宇田川はだいぶ投球が無難になってきたと思います。
■打線は正直状態はよくない。ただ、うちにはセデーニョ様がいる。
一方で打線は…いや、正直良いとは思いませんよ。点を大して取れてないのはこちらも同じというか。今日だって1イニングだけですからね。
ただ、その1イニングは…セデーニョ様、でしたね。お見事3ラン…。いやはや、どんだけ救ってくれてるんや…。
ひとつ感じるのは、セデーニョは「準備期間」がもたらした爆発にも見える、ということ。ずーっと助っ人関連は「持ってる実力を発揮しきれていない」印象が強かったわけですが…セデーニョは育成枠で準備した期間あっての大爆発、なんじゃないかと。
もちろん、全員こうしろとは言えないのもわかります。ただ、故障等の調整遅れの状態で慌てて出しては失敗して…を繰り返してきた中、ちゃんと準備できた選手が大きな成功をしている。これは見過ごせないんじゃないか、と思います。
■もっともいい数字で折り返し。
しかし今年は…この3年間の中で、もっとも数字としても優れた状態での折り返し。逆に未体験ゾーンでもありますが、盛夏に調子を落とさずに頑張りたいですね。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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