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オリックス・森友哉捕手（27）が、25日の日本ハム戦で2打席連続本塁打を放ち、逆転勝ちに貢献した。
　初回に先制適時打を放ち、迎えた1点差追う5回だった。無死一塁から、日本ハム先発の伊藤のスライダーを右中間席へ運ぶ逆転2ラン。オリックスは昨季、伊藤に3試合で2勝（1敗）を献上し、対戦防御率は0・82という難敵だったが、この一発で降板に追いやった。

　森は「（3番の中川）圭太がずっと塁に出てくれていたので、何とか還したいという気持ちだった」と振り返り、手応えについては「はい、完璧でした」と答えた。

　さらに先頭だった7回に4番手・宮内から弾丸ライナーで右翼へ運ぶ4号ソロ。オリックス移籍後、初との1試合2発で貴重な追加点を挙げ「初対戦の投手でしたが積極的に行こうかなと。良い結果につながりました」と喜んだ。

　3安打4打点の活躍で、打率も・306まで浮上。打撃好調の要因について聞かれると「分からないですが」と苦笑いしつつも「1打席1打席、悔いのないようにと思いながら（打席に）立っています」と話し、最後は敵地ながらも「明日も必ず、勝ちます！」と明言し、オリックスファンから拍手を浴びていた。

※当記事の引用は全て以下の記事からです。記事全文は以下のリンクをクリックしてご覧ください。
　 ⇒森友哉　オリックスで初の2打席連発「積極的に行こうかなと。良い結果につながりました」

なんせバット振れてますし、状態よさそうですね。とにかく森はきちんと健在でおってほしいところ。存在感がありすぎるんで、そこだけはなんとか…。

次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに！

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