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オリックスの2年目、野口智哉内野手(23)が2号ソロを放った。2点のリードで迎えた3回の1死走者なし。才木に対して、初回はフルカウントから低めの球に一ゴロに倒れていたが、内角高めに来た直球を右翼ポール際に運んだ。
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「打席のなかで力が入り過ぎないように意識していましたし、インコースの球をうまく打てて良かったです」
関西大からドラフト2位で入団1年目の昨季は54試合に出場して、打率2割2分6厘、1本塁打、6打点だった。遊撃と二塁ばかりか三塁、外野も守れるユーティリティーぶりも買われる右投げ左打ち。今オープン戦では19日の広島戦で1号を放っており、25日までは13試合29打数11安打の打率3割7分9厘と猛アピールを続けている。
レギュラーの紅林が今回の阪神3連戦ではメンバーから外れており、25日のウエスタン・リーグでも出場していない。昨季、野口は開幕直前にコロナ陽性となり、開幕1軍を逃した苦い経験がある。オープン戦の最終戦で内角球をさばいた豪打で、このまま遊撃のポジションを奪取できるか楽しみな存在だ。
⇒【オリックス】2年目の野口智哉が振り抜いてソロアーチ 開幕ショートへ前進
野口、打ちまくったまま終われましたね。あとは開幕してからどうか、ですね。マークはされると思いますが、なんとか…。
次回のオリックスバファローズ最新ニュースもお楽しみに!
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